広報紙 Magazine

広報JAやまがた2022年3月号

特集 懐かしい故郷の味を伝承 上山市山元地区特産「ごんぱ餅」

上山市山元地区で昔から郷土食として愛されてきた「ごんぱ餅」。 地元有志が設立した「山びこ村・ごんぱ餅保存会」は素朴で懐かしい伝統の味を守ろうと「ごんぱ餅」を製造し、 地元の商店とJAおいしさ直売所で販売しています。 今月号は代表の平吹巖さんに「ごんぱ餅」の取り組みについてお話を伺いました。

広報JAやまがた2022年2月号

特集 JAの未来 米麹で作る甘酒は魅力がたくさん詰まっています〜深瀬善兵衛商店〜

「飲む点滴」といわれるほど、栄養価の高い甘酒が近年注目を浴びました。 米、麹、お湯で作る甘酒は、ご飯のでんぷんを麹が糖化させることでやさしい甘味が生まれ心も身体も温めてくれます。 当JAおいしさ直売所でも管内の生産者の皆さんが製造した美味しい甘酒が販売されています。 冬の飲み物というイメージの甘酒ですが、深瀬善兵衛商店さんでは通年製造販売されており人気も知名度も高まっています。 甘酒をはじめ味噌や梅干しと昔ながらの味を守り続けている同商店の代表取締役、深瀬尚子さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2022年1月号

新春 座談会 地域を盛り上げる若手農業者の活躍〜JAやまがた青年部〜

新型コロナウイルス感染症、自然災害と予期せぬことが相次ぎ、農業にとっても様々な影響が出ています。 こんな時こそ、頼もしい若手農業者の方の斬新な考えや行動が農業界の未来を明るくしてくれます。 JAやまがた青年部の代表としてご活躍されている池野伸幸部長と武田将孝副部長のお二人が岡崎輝明組合長と 農業、青年部活動について意見を交わしていただきました。

広報JAやまがた2021年12月号

5年目を迎えた 「ジャンボキャベツ コンテスト」 過去最高重量を記録

中央営農センターでは、2017年からキャベツの重さを競う一ジャンボキャベツコンテスト」を開催し、出品されたものは山形市の総合福祉施設「いきいきの郷」に寄贈しています。 キャベツの大きさはその年の気候にも左右されますが、5年目を迎えた今年の優勝記録は過去最高重量となりました。生産者の皆さんの努力で年々盛り上がりを増しているこのコンテストについて、中央営農センター営農経済課の屋島正人副主査にお話を伺いました。

広報JAやまがた2021年11月号

信頼される高品質なワインぶどうの生産を目指して 南部ワインぶどう部会

ワインの郷として全国的に高い知名度を誇り、ワインぶどうの生産が盛んな上山市。 JAやまがた「南部ワインぶどう部会」は上山市の生産者25名がワインに使われるぶどうを生産しています。 新型コロナウイルスの影響でワインの需要が激減するという数年前には予想もできなかった事態が起こりましたが、苦境を乗り越え、生産に励む部会の取り組みについて鈴木昌人部会長と里見修さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2021年10月号

食欲の秋!たくさんご飯を食べよう! 雪若丸どんぶり レシピコンテスト

JAグループ山形では、「はえぬき」や「つや姫」に次ぐ山形県のブランド米として、平成30年産米に本格デビューした「雪若丸」 のさらなる知名度向上とお米の消費拡大を目指し、どんぶりレシピコンテストを開催しました。 テストでは、粒立ちが良く大きくしっかりした粒感が魅力の「雪若丸」活かしたどんぶりが勢ぞろいしました!

広報JAやまがた2021年9月号

雹害に遭ったスモモが県内外で提供 part2

8月号の特集でご紹介したお店の方々にご協力いただき、ひょう害に遭ったスモモが色んな料理にアレンジされました。 先月号ではご紹介しきれなかった、商品化になったスモモの料理、シェフの方々直伝レシピをご紹介します。

広報JAやまがた2021年8月号

雹害に遭ったスモモを応援! 県内外のお店がスモモを使ったメニューを提供

7月から出荷最盛期を迎える中山町のスモモは、4月の凍霜害に続き6月の降雹により、果実の表面にキズが付くという被害が重なりました。 北部営農センターで販売を担当する板坂和広主任から被害状況を聞いた、南部営農センターの石山和徳課長補佐は、知人のお店で電被害に遭ったスモモ「大石早生」を使用してもらえないか相談したところ、その輪は広がり県内外のお店で中山町のスモモ「大石早生」が提供されました。

広報JAやまがた2021年7月号

駆け抜けた9年間を振り返って 「すべては組合員のために」─ 長澤 豊 会長理事─

当JAの長澤豊会長理事は、平成24年に山形県農業協同組合中央会会長理事に就任され、平成年に山形県から初めて全国JAのトップである全国農業協同組合連合会(JA全農)経営管理委員会会長を令和2年6月まで務められました。 そして、今年6月29日に県中央会の会長を任期満了のため退任されました。 山形そして日本の農業振興のため世界中を駆け巡り、尽力された長澤会長にお話を伺いました。

広報JAやまがた2021年6月号

JAやまがたブランド力強化に向けて多品目選果機導入!

山形市天神町の中央営農センター敷地内にある広域選果場では新選果機を導入し、5月日よりトマトの選果から稼働しています。 複合型選果機へ再編合理化設備を行い、光センサーでの糖度・熟度等の計測、大きさ・形状・測定重量の算出により、規格の統一と品質、作業効率が向上します。 JAやまがたの安全安心な農作物をPRし、有利販売に繋げていきます。

広報JAやまがた2021年5月号

車の購入・車検・修理等ご相談ください!JAの車両事業に安心してお任せください!

JAやまがたでは平成21年から(株)全農ライフサポート山形(以下、「全農ライフ」という)へ車検業務を委託していますが、さらなるサービス向上を図るため、令和3年3月11日に「車両整備業務委託契約」を結び、車両の一般整備、外注整備、板金整備作業も含め全面業務委託しました。 車のさまざまな相談や販売を担当して、キャリア30年を迎える営農経済部付車輌担当の遠藤由彦課長へJAの車両事業についてお話を伺いました。

広報JAやまがた2021年4月号

2021年秋完成予定 長編ドキュメンタリー映画 『紅花の守人』

紅花の魅力や歴史、そこから広がっていく文化を多くの人と共有し、映像として残すことで後世に伝えていこうと、県内有志が映画製作委員会を立ち上げ、今年10月のドキュメンタリー映画祭での上映を目指し製作を進めています。 映画を通して伝えたい紅花の魅力を製作委員会の会長を務める山形市七浦の長瀬正美さん、プロデューサーの高橋卓也さん、監督の佐藤広一さんにお話を伺いま した。

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