広報紙 Magazine

広報JAやまがた2021年4月号

2021年秋完成予定 長編ドキュメンタリー映画 『紅花の守人』

紅花の魅力や歴史、そこから広がっていく文化を多くの人と共有し、映像として残すことで後世に伝えていこうと、県内有志が映画製作委員会を立ち上げ、今年10月のドキュメンタリー映画祭での上映を目指し製作を進めています。 映画を通して伝えたい紅花の魅力を製作委員会の会長を務める山形市七浦の長瀬正美さん、プロデューサーの高橋卓也さん、監督の佐藤広一さんにお話を伺いま した。

広報JAやまがた2021年3月号

「両親を越える花卉農家を目指して」 上山市の稲毛快さん、小論文コンテスト最優秀賞

JA山形中央会が主催する令和2年度「農業高校生小論文コンクール」に県内農業系高校7校で行った一次審査を通過した24点の応募がありました。 その中から上山市仙石の稲毛快さんが最優秀賞に輝きました。 上山市の花のブ ランド化に貢献したいという夢を抱きながら、 就農に向けて、さらに農業の知識を深め技術を身につけようと、この春 から山形県立農林大学校へ進学する稲毛さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2021年2月号

JAのうまみで溢れる 福祉センター青田10周年  衣・食・住・遊を楽しむ「第二の家」に

JAやまがた福祉センター青田は2010年10月に開所し、 2020年に10周年を迎えました。 センターでは、利用者の皆様が『衣・食・住・遊』を健康で楽しく暮らせる『第二の家』のような空間づくりをしています。 JA管内の組合員さんのご協力のもと『 食 』にこだわり、JAらしい魅力あるセンターに成長しています 。 開所当初からセンター長を務める五十嵐浩美さんに10年を振り返りながらお話を伺いました。

広報JAやまがた2021年1月号

「JAやまがたサラダ大使」に 元アーティスティックスイミング日本代表 青木愛さんを迎えて

JAやまがた管内の農畜産物をPRする「JAやまがたサラダ大使」に元アーティスティックスイミング日本代表選手の青木愛さんを任命しました。 青木さんはテレビ朝日系列(山形県はYTS山形テレビ)で放送中の「朝だ!生です旅サラダ」の第8代旅サラダガールズを務めており、JAやまがたのきゅうりやトマト、JA山形市の「山形セルリー」が栽培されている団地の総称「おいしいサラダ団地」との「サラダ」繋がりを縁に任命。 このご縁を機に青木さんと岡崎輝明組合長の対談が実現しました。

広報JAやまがた2020年12月号

伝統を守るために青菜栽培に挑戦!

山形県には、 地域の人々が古くから大切に守り受け継いできた伝統野菜が数多く残っています。 青菜漬・おみ漬で人気の「山形青菜」もその中の一つですが、 年々生産者・生産量、 共に減少しています。 今月は、伝統を守るため今年から青菜栽培に取り組んだ、 若手農家 JAやまがた青年部飯塚支部・佐藤拓磨さんに お話を伺いました。

広報JAやまがた2020年11月号

iDeCo【個人型確定拠出年金】を 知っていますか?

iDeCoは個人が毎月掛金を拠出し、自ら選んだ商品で資産を運用して 老後に備える制度です。組合員・利用者の皆様の資産形成ニーズに対 応するため、JAでも取り扱いを開始しております。岡崎家の夕食時の会 話 からわ かりや すく i D e C o を 紹 介 い たします 。

広報JAやまがた2020年10月号

旬な農作物を贈ろう! 新鮮で便利な「旬です。やまがた」

JAやまがたでは、旬を彩る果物・野菜・特産品を多彩に準備し、ギフトカタログ・オンラインショップ「旬です。やまがた」で販売しています。 1年を通してJA管内二市二町の農畜産物をお届けしています。新型コロナウイルス感染症の影響で、 県をまたぐ移動が減っているなか、遠方にお住まいのご親戚やご友人に山形の旬を贈るのはいかがでしょうか?「旬です。 やまがた」を担当する園芸販売課の志田芳久主任、菅野拓海さん、笹原稜一さんにお話しを伺いました。

広報JAやまがた2020年9月号

7月に山形県を襲った豪雨により 被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。 被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

7月28日から29日未明まで降り続いた記録的豪雨で山形県内では大きな被害を受けました。 JAやまがた管内でも住宅や収穫期を迎えていた農作物に甚大な被害がありました。 JAグループが一丸となり、被災地の復興に全力で取り組んでまいります。

広報JAやまがた2020年8月号

応援しよう!山形が誇る 日本のブランド和牛「山形牛」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で牛肉の消費が落ち込み、畜産農家の方々には大 きなダメージがありました。 そのような情勢のなかでも牛に愛情を注ぎ、美味しい和牛を育ててくださっています。 今回は数々の共進会でチャンピオン賞を受賞し、山形牛のブランドを長年牽引されている山形市吉原の平尾喜代春さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2020年7月号

農家の皆様へ 感謝と尊敬の気持ちを歌に込めて。

心地よい音頭調で野菜の特徴が自然と覚えられる「やまがた伝統野菜音頭」。 JAやまがた管内で生産されている伝統野菜を紹介しながら、伸びやかな歌声で野菜のアニメーションと一緒に踊る子育てママの半田未来さんが作詞作曲し、YouTubeで配信され注目を集めています。農家の方への熱い想いが詰まった歌をぜひ多くの人に聞いてもらいたいと願う半田さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2020年6月号

新型コロナウイルスの難局を相互扶助の精神で乗り越えましょう!

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスは農業にも深刻な影響を及ぼしています。 花の需要が高まる3月4月に催事等の中止縮小で花卉の需要が減少し、飲食店や旅館の営業自粛で牛肉の価格下落などJAやまがた管内の農畜産物にも打撃がありました。 そのような状況のなか、生産者・行政・JAが一致団結し、様々な場面で販売促進運動が展開されました。 この苦境のなか、農作業を止めず、私たちの食を守ってくださっている生産者の方々に感謝し応援していきましょう!

広報JAやまがた2020年5月号

山形県産米をPR 万能 米袋を米[マイ]バッグに

JAやまがたフレッシュミズ部の冨田理恵子さんが制作する米袋バッグが注目されています。 2020年7月1日からプラスチック 製買物袋の有料化が全国で開始するのに伴い、お気に入りのマイバッグを持つ方が増えています。 約3年前から米袋バッグを制作し、普段から愛用されている冨田さんにお話を伺いました。

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