広報紙 Magazine
広報JAやまがた2023年9月号
JAやまがた 米穀販売推進協議会 設立
JAやまがたと米穀卸売会社10社で組織する「JAやまがた米穀販売促進協議会」を立ち上げました。設立総会では全4議案を可決し、岡崎輝明組合長が会長に選任されました。
広報JAやまがた2023年8月号
JAやまがた農畜産物PRキャラクター誕生!
JAやまがた農畜産物PRキャラクターの名前が決定いたしました!その名も「じゃうるず」!!全国各地から合計890件ものご応募をいただきました。多数のご応募をいただき心より感謝を申し上げます。JAやまがたはじゃうるずとともにJAやまがたの農畜産物をPRしてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
広報JAやまがた2023年7月号
盗難防止夜間パトロール ≪中央果樹部会≫
農作物の盗難被害を未然に防止するため、農作物盗難防止広報車の出発式が行われました。 出発式では、岡崎輝明組合長が「組合員の皆さんが一年かけて育てた農産物が奪われる事のないよう、一致団結して盗難防止対策に努めていきましょう」と呼び掛け、栗原秀行専務から生産者と各営農センター長へ「警戒中」ののぼり旗と帽子が手渡された後、参加者は広報車の出発を見送りました。
広報JAやまがた2023年6月号
園芸作物豊作祈願祭 安心・安全園芸事業推進大会
市場15社と生産者ら約50人が出席し、園芸作物豊作祈願祭ならびに安心・安全園芸事業推進大会を開催しました。出席者は果実と野菜、花きを合わせた販売高39億5500万円の達成に向け団結しました。
広報JAやまがた2023年5月号
きゅうり選果場稼働 安全祈願祭
きゅうりの出荷が本格化し、きゅうり選果場が稼働をスタートしました。 選果場の稼働に先立ち、生産者や市場関係者、選果作業員、JA役職 員が出席して安全祈願祭が行われました。 当JAは県内一のきゅうり生産量を誇ります。ハウスと露地栽培の作型を組み合わせ、12月中旬までの長期出荷体系を構築しており、今年度は出荷量1,834㌧、出荷額5億4,450万円を目指します。 今年は雪解けが早いことや3月の好天による影響で、ハウス内が乾燥しやすい環境ではありますが、かん水などきめ細やかな管理により順調に生育しています。初出荷は平年並の3月24日となりました。
広報JAやまがた2023年4月号
中央ハウスさくらんぼ研究会 加温さくらんぼ観桜会
JAやまがた中央ハウスさくらんぼ研究会などが主催する加温さくらんぼの観桜会が、山形市成安の鈴木淳さんの園地で開かれました。コロナ禍により3年ぶりの開催で、生産者や県外市場関係者らが咲き始めたばかりの白いさくらんぼの花の下で交流しました。 会場となった鈴木さんのビニールハウスでは1月上旬から加温を始め、日中は室温を20°C程度に保ちさくらんぼを栽培しています。日照不足の影響で例年より2日遅い2月15日に開花が確認されました。同研究会では、6人の生産者が約102アールで栽培しています。4月中旬から6月上旬まで主に関東、関西方面に出荷し5月14日の「母の日」に需要のピークを迎えます。
広報JAやまがた2023年3月号
はれやか! 女性部新春のつどい
女性部は本店で「新春のつどい」を開催しました。 3年ぶりに部員が一堂に会しての開催となり、女性部 女性部 員やJA役職員ら約100人が参加しました。 県の在来作物とその種を受け継ぎ守る人々を描いたドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」の観賞会やお楽しみ抽選会などが行われました。 同部の鈴木静子部長は「食と農を通して時代のニーズに応え、地域に貢献するJA女性部の仲間として楽しく元気に活動していきましょう」とあいさつしました。
広報JAやまがた2023年2月号
特集 日本の食べ物が大ピンチ!? 「食料安全保障」って何ですか?
今、世界的な問題となっている食料価格の上昇。 日本国内でも小麦粉、パン、食用油、加工肉などの値上げが相次いでいます。 こうした中で「食料安全保障」という言葉を耳にするようになりました。 実はこれ、日本の食生活を守る上でとても大切なキーワードなのです。
広報JAやまがた2023年1月号
特集 新春対談 山形税務署 佐藤隆資 署長を迎えて
新年号恒例の「新春対談」。 今回は岡崎輝明代表理事組合長と山形税務署の佐藤隆資署長との対談です。 令和5年10月1日より開始される消費税のインボイス制度や JAやまがたと山形税務署の関わりについて語っていただきました。
広報JAやまがた2022年12月号
特集 農産物で受験生応援!繋ぐ伝統「合格リンゴ」
JAやまがた青年部東金井支部は毎年、受験を目前に控えた12月に、地区の中学3年生を応援するため「合格リンゴ」を贈っています。 合格リンゴの取り組みについて青年部東金井支部の長岡和樹支部長にお話を伺いました。
広報JAやまがた2022年11月号
特集 SDGs はじめの一歩
SDGsって何だろう? SDGsとは、環境破壊などの世界共通の問題を解決し、より良い未来をつくっていくための目標のことです。 17のゴールと具体的にどんなことをすればいいのかをまとめた169のターゲットが作られ、国連で採択されました。 「誰一人取り残さない」を合言葉に、世界中の人たちが協力して2030年までの目標達成を目指しています。
広報JAやまがた2022年10月号
特集 おいしい! ヘルシー! 米粉の出番です。
日本人におなじみの米粉が脚光を浴びています。 小麦の価格が高騰している昨今、日本において自給率100%で賄える、 おいしくてヘルシーな食材ですから、どんどん利用していきたいものですね。