広報紙 Magazine
広報JAやまがた2022年11月号
特集 SDGs はじめの一歩

SDGsって何だろう? SDGsとは、環境破壊などの世界共通の問題を解決し、より良い未来をつくっていくための目標のことです。 17のゴールと具体的にどんなことをすればいいのかをまとめた169のターゲットが作られ、国連で採択されました。 「誰一人取り残さない」を合言葉に、世界中の人たちが協力して2030年までの目標達成を目指しています。
広報JAやまがた2022年10月号
特集 おいしい! ヘルシー! 米粉の出番です。

日本人におなじみの米粉が脚光を浴びています。 小麦の価格が高騰している昨今、日本において自給率100%で賄える、 おいしくてヘルシーな食材ですから、どんどん利用していきたいものですね。
広報JAやまがた2022年9月号
特集 つながる、ひろがる、あぐっと。やまがた農業女子ネットワーク

「農業女子」は農業に従事している女性のこと。 近年は農業における働き方が変わり、多くの女性農業者が活躍しています。 今回は、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」の山形県在住メンバーが中心となり設立された あぐっと「やまがた農業女子ネットワークagood」の JAやまがた管内に住むメンバーからお話を伺いました。
広報JAやまがた2022年7月号
特集 夏の防災天気予報

夏は自然災害が多く発生する季節です。 お出かけ前に天気予報をしっかり確認して防災に役立てたいものですね。 朝のニュース番組でおなじみの気象キャスター・檜山靖洋さんに、 注意すべき気象用語を解説してもらいました。
広報JAやまがた2022年6月号
おいしさ直売所移動販売車が発進!

本店駐車場でおいしさ直売所の移動販売車出発式が行われました。 出発式では岡崎組合長が「移動販売車は農産物のPRと地域貢献の役割を担う。戮力協心の精神で農業振興に努めたい」とあいさつしました。 テープカットの後、福祉センター青田へ向かい、おいしさ直売所のテーマソング「あいうえおいしさ直売所」を放送しながら施設利用者に向けて商品の販売を行いました。 施設利用者たちは商品を手に取り買物を楽 しみました。
広報JAやまがた2022年5月号
特集 JAやまがた オリジナルブランドの確立に向けて

JAやまがたではオリジナルブランドの確立 に向けて、農産物を使った商品の開発を行っています。 商品開発を担当している園芸販売課の結城直人課長と花輪健也係長、志田芳久主任にお話を伺いました。
広報JAやまがた2022年4月号
特集 繋がりを大切に 女性部作品展

女性部では1月22日、本店で部員が手作りした作品展を開催しました。 支部活動で取り組んだ苔玉やバッグ、家の光を参考にした作品など211点の出品がありました。 今年作った作品集や、コロナ禍でも部員皆が楽しめるようにと開催された作品展についてJAやまがた女性部部長の鈴木静子さんにお話を伺いました。
広報JAやまがた2022年3月号
特集 懐かしい故郷の味を伝承 上山市山元地区特産「ごんぱ餅」

上山市山元地区で昔から郷土食として愛されてきた「ごんぱ餅」。 地元有志が設立した「山びこ村・ごんぱ餅保存会」は素朴で懐かしい伝統の味を守ろうと「ごんぱ餅」を製造し、 地元の商店とJAおいしさ直売所で販売しています。 今月号は代表の平吹巖さんに「ごんぱ餅」の取り組みについてお話を伺いました。
広報JAやまがた2022年2月号
特集 JAの未来 米麹で作る甘酒は魅力がたくさん詰まっています〜深瀬善兵衛商店〜

「飲む点滴」といわれるほど、栄養価の高い甘酒が近年注目を浴びました。 米、麹、お湯で作る甘酒は、ご飯のでんぷんを麹が糖化させることでやさしい甘味が生まれ心も身体も温めてくれます。 当JAおいしさ直売所でも管内の生産者の皆さんが製造した美味しい甘酒が販売されています。 冬の飲み物というイメージの甘酒ですが、深瀬善兵衛商店さんでは通年製造販売されており人気も知名度も高まっています。 甘酒をはじめ味噌や梅干しと昔ながらの味を守り続けている同商店の代表取締役、深瀬尚子さんにお話を伺いました。
広報JAやまがた2022年1月号
新春 座談会 地域を盛り上げる若手農業者の活躍〜JAやまがた青年部〜

新型コロナウイルス感染症、自然災害と予期せぬことが相次ぎ、農業にとっても様々な影響が出ています。 こんな時こそ、頼もしい若手農業者の方の斬新な考えや行動が農業界の未来を明るくしてくれます。 JAやまがた青年部の代表としてご活躍されている池野伸幸部長と武田将孝副部長のお二人が岡崎輝明組合長と 農業、青年部活動について意見を交わしていただきました。
広報JAやまがた2021年12月号
5年目を迎えた 「ジャンボキャベツ コンテスト」 過去最高重量を記録

中央営農センターでは、2017年からキャベツの重さを競う一ジャンボキャベツコンテスト」を開催し、出品されたものは山形市の総合福祉施設「いきいきの郷」に寄贈しています。 キャベツの大きさはその年の気候にも左右されますが、5年目を迎えた今年の優勝記録は過去最高重量となりました。生産者の皆さんの努力で年々盛り上がりを増しているこのコンテストについて、中央営農センター営農経済課の屋島正人副主査にお話を伺いました。