広報紙 Magazine

広報JAやまがた2023年4月号

中央ハウスさくらんぼ研究会 加温さくらんぼ観桜会

JAやまがた中央ハウスさくらんぼ研究会などが主催する加温さくらんぼの観桜会が、山形市成安の鈴木淳さんの園地で開かれました。コロナ禍により3年ぶりの開催で、生産者や県外市場関係者らが咲き始めたばかりの白いさくらんぼの花の下で交流しました。 会場となった鈴木さんのビニールハウスでは1月上旬から加温を始め、日中は室温を20°C程度に保ちさくらんぼを栽培しています。日照不足の影響で例年より2日遅い2月15日に開花が確認されました。同研究会では、6人の生産者が約102アールで栽培しています。4月中旬から6月上旬まで主に関東、関西方面に出荷し5月14日の「母の日」に需要のピークを迎えます。

広報JAやまがた2023年3月号

はれやか! 女性部新春のつどい

女性部は本店で「新春のつどい」を開催しました。 3年ぶりに部員が一堂に会しての開催となり、女性部 女性部 員やJA役職員ら約100人が参加しました。 県の在来作物とその種を受け継ぎ守る人々を描いたドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」の観賞会やお楽しみ抽選会などが行われました。 同部の鈴木静子部長は「食と農を通して時代のニーズに応え、地域に貢献するJA女性部の仲間として楽しく元気に活動していきましょう」とあいさつしました。

広報JAやまがた2023年2月号

特集 日本の食べ物が大ピンチ!? 「食料安全保障」って何ですか?

今、世界的な問題となっている食料価格の上昇。 日本国内でも小麦粉、パン、食用油、加工肉などの値上げが相次いでいます。 こうした中で「食料安全保障」という言葉を耳にするようになりました。 実はこれ、日本の食生活を守る上でとても大切なキーワードなのです。

広報JAやまがた2023年1月号

特集 新春対談 山形税務署 佐藤隆資 署長を迎えて

新年号恒例の「新春対談」。 今回は岡崎輝明代表理事組合長と山形税務署の佐藤隆資署長との対談です。 令和5年10月1日より開始される消費税のインボイス制度や JAやまがたと山形税務署の関わりについて語っていただきました。

広報JAやまがた2022年12月号

特集 農産物で受験生応援!繋ぐ伝統「合格リンゴ」

JAやまがた青年部東金井支部は毎年、受験を目前に控えた12月に、地区の中学3年生を応援するため「合格リンゴ」を贈っています。 合格リンゴの取り組みについて青年部東金井支部の長岡和樹支部長にお話を伺いました。

広報JAやまがた2022年11月号

特集 SDGs はじめの一歩

SDGsって何だろう? SDGsとは、環境破壊などの世界共通の問題を解決し、より良い未来をつくっていくための目標のことです。 17のゴールと具体的にどんなことをすればいいのかをまとめた169のターゲットが作られ、国連で採択されました。 「誰一人取り残さない」を合言葉に、世界中の人たちが協力して2030年までの目標達成を目指しています。

広報JAやまがた2022年10月号

特集 おいしい! ヘルシー! 米粉の出番です。

日本人におなじみの米粉が脚光を浴びています。 小麦の価格が高騰している昨今、日本において自給率100%で賄える、 おいしくてヘルシーな食材ですから、どんどん利用していきたいものですね。

広報JAやまがた2022年9月号

特集 つながる、ひろがる、あぐっと。やまがた農業女子ネットワーク

「農業女子」は農業に従事している女性のこと。 近年は農業における働き方が変わり、多くの女性農業者が活躍しています。 今回は、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」の山形県在住メンバーが中心となり設立された あぐっと「やまがた農業女子ネットワークagood」の JAやまがた管内に住むメンバーからお話を伺いました。

広報JAやまがた2022年8月号

特集 来年はじまるインボイス制度

令和5年10月1日からはじまるという消費税のインボイス制度について担当者から話をお聞きしました。

広報JAやまがた2022年7月号

特集 夏の防災天気予報

夏は自然災害が多く発生する季節です。 お出かけ前に天気予報をしっかり確認して防災に役立てたいものですね。 朝のニュース番組でおなじみの気象キャスター・檜山靖洋さんに、 注意すべき気象用語を解説してもらいました。

広報JAやまがた2022年6月号

おいしさ直売所移動販売車が発進!

本店駐車場でおいしさ直売所の移動販売車出発式が行われました。 出発式では岡崎組合長が「移動販売車は農産物のPRと地域貢献の役割を担う。戮力協心の精神で農業振興に努めたい」とあいさつしました。 テープカットの後、福祉センター青田へ向かい、おいしさ直売所のテーマソング「あいうえおいしさ直売所」を放送しながら施設利用者に向けて商品の販売を行いました。 施設利用者たちは商品を手に取り買物を楽 しみました。

広報JAやまがた2022年5月号

特集 JAやまがた オリジナルブランドの確立に向けて

JAやまがたではオリジナルブランドの確立 に向けて、農産物を使った商品の開発を行っています。 商品開発を担当している園芸販売課の結城直人課長と花輪健也係長、志田芳久主任にお話を伺いました。

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