JAやまがた団地構想 vison
JAやまがた 野菜・果樹団地構想
現在の当農協の園芸作物の取扱量は生産者の高齢化に伴い、年々栽培者や栽培面積が減ってきており減少傾向にあります。
このような現状の中、新たな担い手の育成、新規就農支援、管内の農業振興と生産者の農業所得の向上を図るため、初期投資を抑えた※JAリース農場方式による園芸施設団地を造ることとなった。
※JAリース農場方式とは農協が園芸団地施設を整備し、営農主体に対して農場を貸し付ける方式。
野菜ハウス団地 (H29、H30整備分)
年 度 | 栽培面積 | 棟 数 |
---|---|---|
H29 | 0.8ha | 32 |
H30 | 0.7ha | 28 |
R1 | 0.65ha | 26 |
合計 | 2.15h | 86 |
活用補助事業
水田畑地化基盤強化対策事業:暗渠排水工事、井戸掘削工事、灌水設備
園芸大規模集積団地整備支援事業:パイプハウス、暖房機、トラクター2台、(産地パワーアップ事業)畝立機2台
果樹ハウス団地[シャインマスカット] (H30、R1整備分)
年 度 | 栽培面積 | 棟 数 |
---|---|---|
H30 | 1.0ha | 4 |
R1 | 0.7ha | 4 |
合計 | 1.7ha | 8 |
活用補助事業
水田畑地化基盤強化対策事業: 暗渠排水工事、客土工事
園芸大国やまがた産地育成支援事業:パイプハウス、灌水設備、暖房機
乗用草刈機1台、スピードスプレヤー1台
果樹団地(R1整備分)
年 度 | 栽培面積 | 棟 数 |
---|---|---|
R1 | 1.3ha | 6 |
R2 | 1.2ha | 6 |
R3 | 1.7ha | 8 |
合計 | 4.2h | 20 |
活用補助事業
水田畑地化基盤強化対策事業: 暗渠排水工事、客土工事
園芸大国やまがた産地育成支援事業:防風ネット(高さ5m)
園芸大規模集積団地整備支援事業:灌水設備、乗用草刈機2台
スピードスプレヤー2台
<参考資料>
野菜ハウス団地
H29
1区画 間口5.4m×45m×4棟 約1,000㎡ 8区画32棟
H30
1区画 間口5.4m×45m×4棟 約1,000㎡ 6区画
1区画 間口5.4m×45m×2棟 約 500㎡ 2区画 合計8区画28棟
R1
1区画 間口5.4m×45m×4棟 約1,000㎡ 6区画
1区画 間口5.4m×45m×2棟 約 500㎡ 1区画 合計8区画26棟
果樹ハウス団地
H30
1区画 間口5.0m×56m×9連棟 約2,500㎡ 4区画
R1
1区画 間口5.0m×56m×9連棟 約2,500㎡ 2区画
1区画 間口5.0m×24m×9連棟 約1,000㎡ 2区画 合計4区画
果樹団地
R1
1区画20a×5区画 1区画30a×1区画 合計6区画
R2
1区画10a×2区画 1区画20a×2区画
1区画28a×1区画 1区画38a×1区画 合計6区画
R3
1区画20a×7区画 1区画30a×1区画 合計8区画