広報紙 Magazine

広報JAやまがた2008年4月号

すべては消費者からの “信頼”を得るために!

いまJAやまがたに出荷される野菜や果樹、お米など主要品目については、天童市にあるJA全農山形の「農作物安全検査室」にサンプルが送られ、残留農薬の分析検査が行われています。これは山形の農産物の〝安全・安心〞を検証し、消費者の皆さんに安心して山形の農産物を買っていただくためのひとつの取り組みです。 今回はJA全農山形をお訪ねして、園芸部の井上俊美部長に同システムに関する概要を伺うとともに、「農作物安全検査室」にもお邪魔して日々の検査業務について取材してきました。

広報JAやまがた2008年3月号

美味しい山形牛を もっともっと全国へ!

「松坂牛」や「神戸牛」などを筆頭に、全国にたくさんのブランド牛がありしのぎをけずる食肉(牛肉)市場。その中で「山形牛」は近年着実に評価を高め、全国ブランドとして上位に名を連ねるようになってきました。その立て役者ともいえるのが山形市中野にある株山形県食肉公社です。同社は食肉の生産処理、食肉の冷蔵保管、食肉加工品の製造販売を業務とする会社ですが、普通は卸売市場などで行う「牛枝肉市場」も開催し、「山形牛」のブランド戦略において大きな力となっています。今回はその株山形県食肉公社の植松正美取締役統括本部長を訪ね、同社の概要と山形牛のいまについてお話を伺いました。

広報JAやまがた2008年2月号

日本一のブランド米を目指し、動き始めた新品種「山形97号」!

去る1月14日、山形市の霞城セントラルで、県産米新品種「山形97号」のデビューに向けたPR作戦の第一弾「山形97号デビュー1000日前イベント」が開催されました。 齋藤弘山形県知事も出席して開かれたこのイベントでは、上山市の高松観音お年越裸餅搗保存会が餅搗きを行ってイベントを盛り上げる中、訪れた人たちに「山形97号」でつくったおにぎり約200個を配布して新品種米をアピールしました。試食した人たちからは「甘味があって美味しい」「もちもちした食感がいい感じ」といった声が聞かれ、上々の評価が得られたようです。2010年10月のデビューに向け、いよいよ動き出した「山形97号」。今回はその期待の新品種米の研究に取り組んでいる「山形県農業総合研究センター」を訪ね「山形97号」についてお話を伺ってきました

広報JAやまがた2008年1月号

【新春特別対談】 佐藤洋詩恵さん 工藤順一さん

【 新春特別対談 】 今号の特集は、山形県の観光と農業にお詳しいお二人、観光カリスマの工藤順一氏と日本の宿 古窯の女将・佐藤洋詩恵さんをお招きしての新春特別対談です。 山形の観光のこと、そして農業のこと。本音トークが炸裂し、楽しく実のある対談となりました!

1 16 17

年別アーカイブ

楽天市場店 ONLINE SHOP
TOPへ