広報紙 Magazine

広報JAやまがた2017年8月号

若い人に花づくりを伝えたい ハマナデシコの魅力

西部営農センターでは、農業所得拡大に向け、花きの生産、販売に力を入れています。 平成28年度は、特にハマナデシコの出荷数量が大きく伸びました。 今回は西部営農センター花き部会の佐藤昇さんと、部会員でもあり長い間花き生産の指導をされている高橋喜さんにハマナデシコ栽培のお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2017年7月号

酪農体験教室から導く 子供の命と心を育てる活動

上山市永野地区にある!!川牧場を経営する山川喜市さんは、(有)蔵王マウンテンファームの代表として子供の教育活動にも積極的に取り組んでおられます。牧場を「食といのち」を学ぶ教育ファームとして開放し、動物たちとのふれあい、搾乳や哺乳など酪農体験教育に尽力する山川さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2017年6月号

同世代で結束 青年部飯塚支部設立

J Aやまがた青年部には現在12の支部があります。その中の飯塚支部は平成28年5月に設立した新しい支部です。 設立からちょうど1年が経過したので、活動の様子や感想を部長の武田将孝さんと副部長の奥山雄太さんに伺いました。

広報JAやまがた2017年5月号

JAやまがた ハウス団地構想始動!

JAやまがたでは、新たな農業振興のモデルである「野菜・果樹ハウス団地構想」の実現に向け、プロジェクトチームを組み協議を進めています。 今回はこのプロジェクトの内容について、営農経済部の森谷部長にお話をお伺いしました。

広報JAやまがた2017年4月号

おいしさ直売所は安心・安全な農作物をお届けしています!

当JAのおいしさ直売所は消費者ニーズに対応した新鮮で安心・安全な農産物を提供するために、生産者は生産工程管理表(以下、工程表と記載)を提出し出荷しています。 その工程表を管理・確認する、農薬適正指導担当の井戸川康則指導官にお話をお伺いしました。

広報JAやまがた2017年3月号

おいしさ発信 まず食べてみて! 試食の魅力

当JAのおいしさ直売所では、地元農産物の試食やオリジナルレシピの提供を積極的に行っています。昨年7月、南館店に新設された試食コーナーの反響などを、南館店スタッフの伊藤美代子さんに伺いました。

広報JAやまがた2017年2月号

春を呼び込む「啓翁桜」

山形県が全国一の生産量を誇る「啓翁桜」は、当JAでも振興品目として生産に力を入れています。今回は広域啓翁桜部会の工藤庄一郎部会長に、生産のコツや部会の方針についてお聞きしました。

広報JAやまがた2017年1月号

地元にこだわり育んできた 『柏倉門傳』〜産地としてのブランドへ〜

山形市西山形地区の方々が中心となって、地元にこだわった日本酒が作られています。 新年号恒例の“新春対談”。 今回は酒米生産者の西村博幸さんと、男山酒造株式会社の尾原俊之さんに、お話を伺いました。

広報JAやまがた2016年12月号

見た目華やか ピリッと辛い 「サラダわさび菜」

当JAの農業振興計画の中で、中央営農センターの振興品目となっている「サラダわさび菜」。 冬期間に出荷できる葉物野菜として、主に山形市内で生産されています。 今回は山形市大郷地区で 年以上サラダわさび菜を生産する高橋守さんに、生産の経緯や工夫などを教えていただきました。

広報JAやまがた2016年11月号

今年は国際マメ年!豆の魅力を再発見しよう

今年は、豆の恵みに改めて感謝し、さらなる活用を図ろうと、国連食糧農業機関(FAO)が定めた「国際マメ年」です。 今回はJAやまがた女性部本沢支部の千葉京子さんから、県内で食べられている豆料理や、長年続けていらっしゃる味噌づくりについて伺います。

広報JAやまがた2016年10月号

JAやまがた十町歩の会

当JAでは、一定以上の水稲作付面積がある組合員を対象に「十町歩の会」を組織しています。 9月14日、山形市で開いた研修会には約60名が集まり、水稲新品種「山形112号」の生産技術や、会員同士での情報交換などを行いました。 今回は事務局を担当する営農米穀課の髙橋広行課長補佐に、会の概要や取り組みについてお話を伺いました。

広報JAやまがた2016年9月号

オリジナリティで勝負!感性を生かした花づくり

細谷克己さん(32)は山形市明治地区の花き生産者です。 おいしさ直売所への出荷や、やまがたフラワーフェスティバル2015花き品評会へ、大輪のマリーゴールドを出品して銀賞を受賞するなど、意欲的に農業に取り組んでいます。 今回は生産の工夫や今後について、お話を伺いました。

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