広報紙 Magazine
広報JAやまがた2017年4月号
おいしさ直売所は安心・安全な農作物をお届けしています!

当JAのおいしさ直売所は消費者ニーズに対応した新鮮で安心・安全な農産物を提供するために、生産者は生産工程管理表(以下、工程表と記載)を提出し出荷しています。 その工程表を管理・確認する、農薬適正指導担当の井戸川康則指導官にお話をお伺いしました。
広報JAやまがた2017年3月号
おいしさ発信 まず食べてみて! 試食の魅力

当JAのおいしさ直売所では、地元農産物の試食やオリジナルレシピの提供を積極的に行っています。昨年7月、南館店に新設された試食コーナーの反響などを、南館店スタッフの伊藤美代子さんに伺いました。
広報JAやまがた2017年2月号
春を呼び込む「啓翁桜」

山形県が全国一の生産量を誇る「啓翁桜」は、当JAでも振興品目として生産に力を入れています。今回は広域啓翁桜部会の工藤庄一郎部会長に、生産のコツや部会の方針についてお聞きしました。
広報JAやまがた2017年1月号
地元にこだわり育んできた 『柏倉門傳』〜産地としてのブランドへ〜

山形市西山形地区の方々が中心となって、地元にこだわった日本酒が作られています。 新年号恒例の“新春対談”。 今回は酒米生産者の西村博幸さんと、男山酒造株式会社の尾原俊之さんに、お話を伺いました。
広報JAやまがた2016年12月号
見た目華やか ピリッと辛い 「サラダわさび菜」

当JAの農業振興計画の中で、中央営農センターの振興品目となっている「サラダわさび菜」。 冬期間に出荷できる葉物野菜として、主に山形市内で生産されています。 今回は山形市大郷地区で 年以上サラダわさび菜を生産する高橋守さんに、生産の経緯や工夫などを教えていただきました。
広報JAやまがた2016年11月号
今年は国際マメ年!豆の魅力を再発見しよう

今年は、豆の恵みに改めて感謝し、さらなる活用を図ろうと、国連食糧農業機関(FAO)が定めた「国際マメ年」です。 今回はJAやまがた女性部本沢支部の千葉京子さんから、県内で食べられている豆料理や、長年続けていらっしゃる味噌づくりについて伺います。
広報JAやまがた2016年10月号
JAやまがた十町歩の会

当JAでは、一定以上の水稲作付面積がある組合員を対象に「十町歩の会」を組織しています。 9月14日、山形市で開いた研修会には約60名が集まり、水稲新品種「山形112号」の生産技術や、会員同士での情報交換などを行いました。 今回は事務局を担当する営農米穀課の髙橋広行課長補佐に、会の概要や取り組みについてお話を伺いました。
広報JAやまがた2016年9月号
オリジナリティで勝負!感性を生かした花づくり

細谷克己さん(32)は山形市明治地区の花き生産者です。 おいしさ直売所への出荷や、やまがたフラワーフェスティバル2015花き品評会へ、大輪のマリーゴールドを出品して銀賞を受賞するなど、意欲的に農業に取り組んでいます。 今回は生産の工夫や今後について、お話を伺いました。
広報JAやまがた2016年8月号
直売所から元気を発信しよう おいしさ直売所南館店 グランドオープン

平成15年、倉庫を改装してオープンし、少しずつ規模を拡大しながら営業してきた「おいしさ直売所南館店」。 7月27日、店舗を新築してグランドオープンし、多くのお客様でにぎわいました。 今回はJAやまがたおいしさ直売所生産者協議会の黒木政吉会長に、同店の新しい魅力や、今後の展望などを伺いました。
広報JAやまがた2016年7月号
くぬぎ営農組合・南沼原営農団地組合 組合長対談 地域農業をリードする

西部営農センター管内で大豆を生産する「くぬぎ営農組合」と「南沼原営農団地組合」。 当JA管内でも1、2を争う単収を誇り、お互いに切磋琢磨しながら地域農業を支えています。 今回は両組合の組合長に、組合の課題や将来について対談していただきました。
広報JAやまがた2016年5月号
村山伝統野菜「小笹うるい」 地区の宝を守り育てる

上山市で長年作り続けられている「小笹うるい」。 露地栽培ものが旬を迎えるということで、南部営農センターうるい部会の木村美津子さんにお話を伺いました。