広報紙 Magazine

広報JAやまがた2019年8月号

子ども達の夢を叶えよう! 中山町シンボルの花 「ひまわり」で迷路作り

平成30年7月、中山町の羽前長崎駅西側に巨大なひまわり迷路が登場しました。 2年目となる今年も7月18日に開園し、 見事なひまわりが一面に咲き誇り無料開放されています。 迷路の製作は町からの依頼を受け、 豊田大豆転作組合が行っています。 同組合の大津昭七組合長、鈴木順一事務局長、鈴木直人ひまわり班リーダーに迷路作りの 取り組みについてお話を伺いました。

広報JAやまがた2019年7月号

Aやまがた初のアンバサダー誕生! 旬の農畜産物を料理で発信 玉利紗綾香さん

園芸販売課の石山和徳課長補佐が考案した、 当JAの農畜産物の活用を通じて、山形のおいしさ・楽しさを幅広く伝える「JAやまがたY-Eatsアンバサダー」に 山形市出身、東京都在住の玉利紗綾香さんを任命しました。 5月29日、本店で岡崎輝明組合長より認定書が授与され、今後、玉利さんからJAやまがたの農畜産物を生かした料理教室の開催やレシピをSNSなどで紹介し旬の美味しさを発信していただきます。

広報JAやまがた2019年6月号

JAやまがたおいしさ直売所 最大の広さを誇る 「落合店」OPEN!

4月25日、山形市落合町においしさ直売所落合店がオープン、10連休中はさまざまなイベントを開催し、 多くのお客様にご来店いただきました。 山形市総合スポーツセンターの近くということで、大会やイベント等で訪れた県内外からの来客も見込まれます。 新鮮で美味しい農作物を多くの方に発信していくため奮闘する、初代店長を務めます堀江和臣さんへお話を伺いました。

広報JAやまがた2019年5月号

明治からの伝統野菜を令和へつなぐ「小笹うるい」GI登録

明治20年代後半に上山市東地区の山中で採れた うるいを栽培してから130年の歴史がある「小笹うるい」。 自生するうるいと比べ、ぬめりが強く シャキシャキとした食感が特徴です。 平成31年3月20日、山形県で5件目となる GI(地理的表示保護制度)登録に成功しました。 「小笹うるい」を年間1.5 トン出荷されている、JAやまがた小笹うるい部会の鈴木憲一部会長に お話を伺いました。

広報JAやまがた2019年4月号

山形っ子は日本一の野菜好き 野菜に親しむ食農教育

食品メーカの「カゴメ」は野菜を食べて健康的な食生活を送ってもらおうと1月31日を「愛菜(あいさい)の日」と制定。 それに合わせ「子どもの野菜に対する全国意識調査」を実施したところ、山形県が「野菜好き」の子どもの割合が全国トップとなりました。 また、家庭や保育園や学校で野菜を育てたことがある割合も多く、そういった経験のある子どもは野菜好きと感じる傾向にあるようです。 食農教育の効果が結果として現れたこの調査をみて、山形市農林部農政課で食育を担当されている松本尚之係長にお話を伺いました。

広報JAやまがた2019年3月号

こだわりと愛情込めた養豚業でブランド豚を目指す!

三澤拓也さんは広報紙「JAやまがた」平成27年1月号の板垣組合長との新春座談会に県立農業大学校(現在:県立農林大学校)の2年生として参加いただきました。 現在は山形市高原町のご実家で山形市では唯一の養豚業を営んでいます。卒業後の進路や現在のお仕事についてお話しを伺いしました。

広報JAやまがた2019年2月号

山形の豊かな風土で育てた ユリを届けたい

ユリを周年栽培し、リリーアンバサダーとして普及活動にも力を入れている(株)千歳園の代表取締役 池野博聡さん。 山形のユリを主に首都園に出荷している他、昨年11月にご自身の集出荷敷地内にオープンしたユリの直売所『ゆりしごと」や、おいしさ直売所での販売を通し、山形の人にもユリを親しんでほしいと活躍する池野さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2019年1月号

野菜ハウス団地で 魅力ある農業を!

当JAは新たな担い手の育成と農業所得向上、農業振興を図るため、「野菜ハウス団地」を造成し平成30年4月より生産が始まりました。 当JAで初めて取り組みましたハウス団地を積極的にご利用いただきました皆さまと、板垣組合長がハウス団地の取組みや今後目指すべき農業について熱く語っていただきました。

広報JAやまがた2018年12月号

第21回全国農業担い手サミットin やまがた 咲かせよう農の花!実らせよう豊かな日本!

11月8日に山形市の山形国際交流プラザで第21回全国農業担い手サミットが開幕し、全国から集まった約2, 100名の担い手が農業の未来について考え交流を深めました。 同サミットは1998年に山形県酒田市で初開催されて以降、各県で毎年行われており、全国の意欲ある農業の担い手が一堂に会し、交流や情報交換を通じて、自らの経営改善や地域農業・農村の発展を目指すことを目的としています。

広報JAやまがた2018年11月号

ブランド米の戦国時代を勝ち抜け! 新品種『雪若丸』 本格デビュー

昨年の食味ランキングでは見事特Aを獲得した 新品種「雪若丸」の本格デビューに期待は高まります。 近年は2017年に新潟県「新之助」、岩手県「金色の風」、 福島県「里山のつぶ」、2018年に宮城県「だて正夢」と近隣の県だけでも、次々とブランド米がデビューする 、まさに米の戦国時代。 今回は2014年「GLOBAL G.A.P」を取得し、米作りを育苗~乾燥調製まで一人で行い 「雪若丸」生産者でもある、山形市二位田の山口泰弘さんと西部営農センター古内拓己主任にお話を伺いました。

広報JAやまがた2018年10月号

JAやまがた女性部 合併20周年

平成9年に当JAが広域合併したのに伴い、それぞれの管内にあった女性部がひとつに集結し、JAやまがた女性部が誕生しました 。 女性部は地域との繋がりを大切にし、農業と食を守るため、さまざまな活動をされています。 女性の活躍は地域、農業・農協の発展に欠かせない力です。20周年という節目を迎え、今後も皆さんで元気に楽しく、ますますご活躍されることを期待しています。

広報JAやまがた2018年9月号

ネギを作り続けて50年 自慢のネギを 日本一の芋煮会へ!

山形が全国へ誇る「日本一の芋煮会フェスティバル」。 今年の開催(9月16日)で第30回を迎え、 三代目鍋太郎が誕生します。この芋煮会で使われる食材は どれも山形県内で生産されているものです。 山形の美味しい食材がたっぷり入った絶品芋煮の中で香りと風味、彩りを添える「ネギ」を提供されている山形市落合町の遠藤寛さんにお話しを伺いました。

1 6 7 8 18

年別アーカイブ

楽天市場店 ONLINE SHOP
TOPへ