広報紙 Magazine

広報JAやまがた2010年3月号

ワンちゃん、ネコちゃん、ウサギさんもOK。「くみあい動物病院」をどうぞご利用下さい!

山形市船町にある当JA100%出資の動物病院「くみあい動物病院」のことは皆様 ご存じと思いますが、ここでペット診療も行っていることをご存じですか? 牛や豚、羊などの産業動物(家畜)を診てくれるのはよく知られていると思いますが、同病院には小動物診療部という部門もあって、専門の獣医師が常駐して皆様のペットの診療治療に当たっています。今回は担当の小野寺政一獣医師を訪ね、同病院のペット診療についていろいろなお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2010年2月号

会員同士で切磋琢磨をしながら、今後も高品質のフリージアを全国へ!

当JAには、山形市東金井を中心とした農家の皆さんで構成する「山形農協フリージア部会」があります。農協の合併前から続く伝統ある部会で、全国11の花卉市場に出荷し、常に高評価を集めているフリージアの生産部会です。今回は中央営農センターに出荷のために訪れた皆様に集まっていただき、部会に関するさまざ まなお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2010年1月号

学校給食で進む「地産地消」。その意義と将来について語ろう!

本誌新年号の恒例となっている“新春特別対談”。2010年は山形市学校給食センター・所長の門脇孝一さんと、農事組合法人やまがたファーム・代表理事の丹野雅彦さんにご登場をお願いしました。山形市学校給食センターは昨年4月から新施設が稼働し、「地産地消」や「食育」に力を入れて取り組んでいますが、やまがたファームさんはその給食センターにジャガイモを供給し、「地産地消」の大きな力となっています。今回はお二人に、学校給食の地産地消における協力体制や、地産地消の意義、今後の展開など多方面から語り合っていただきました。

広報JAやまがた2009年12月号

地域に伝わる「蔵王かぼちゃ」を皆で力を合わせ、守っていきたい!

以前この広報誌でも紹介したことがありますが、いま村山地区では県などが主体となって「村山伝統野菜」というものを認定し、昔から地域に伝わってきた伝統的な 野菜を見直そうという動きが活発になっています。村山伝統野菜に指定されているのは16種類。今回はそのうちのひとつである「蔵王かぼちゃ」に注目し、「蔵王かぼちゃ生産組合」(草刈キクヨ会長)の皆さんにお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2009年11月号

他県に負けない「つや姫」を作るために!必要なのは高い志と、厳格な生産管理。

この秋、県内各地や東京などで先行販売がスタートし、期待通りの評判を呼んでいる山形県産オリジナル水稲新品種「つや姫」。来年の本格デビューに向けて期待は高 まる一方ですが、当JA管内では今年度、全体で約6haの水田がその栽培田に認定されました。そのうちの5haでつや姫栽培に取り組んだのが、南部営農センター管内の「JAやまがた『つや姫』栽培研究会」です。今回は同研究会会長の山口さん(西郷) をお訪ねして、実際につや姫を栽培してみた感想を伺ってきました。

広報JAやまがた2009年10月号

JAやまがた女性部 自分を高め、農業の発展に貢献する女性部の活動。 ぜひ私たちと一緒に、活動していきましょう!

平成9年の当JAの合併に伴って、それぞれの管内にあった女性部がひとつに統合し、今年で12年目を迎えます。そもそもは「女性の社会的・経済的な地位向上やJA運 動における女性参加の促進、女性の協同活動による地域社会の貢献」などを目的に 組織され、合併前も含めると40年以上の歴史を刻むJAやまがた女性部。今回はJA やまがた女性部の2代目部長となる堀井信子さんに、組織のこと、活動内容、そして 今後の課題などについてお伺いしてきました。

広報JAやまがた2009年9月号

仁藤商店の、挑戦と気概!地元産の大豆にこだわった豆腐づくり。

JAやまがた南館店と鈴川店2つの直売所の人気商品の一つに、当JAの大豆でつくった「こだわり豆腐」があります。どちらのお店でも早い時間に売り切れてしまう人気商品ですが、その豆腐を納入して下さっているのが山形市諏訪町にある仁藤商店さんです。社長の仁藤齊さんは、いまのように“地産地消”という言葉が広まるずっと前から農家や地元農作物を守ることの重要性を唱え、実践してきた方で、その道では知る人ぞ知る有名人。今回はその仁藤社長に、豆腐のこと、大豆のこと、そして農業のことなど様々なお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2009年8月号

先輩たちから受け継いだ「花笠オクラ」を、もっと大きなブランドに育てていきたい!

当JAの2市2町の管内では、組合員の皆さんが実にさまざま な農作物を生産していますが、サクランボのようにたくさんの農家が手がけている作物もあれば、ごく少数の農家の皆さんで頑張っている作物もあります。今回紹介する「オクラ」は、その後者の代表格。中山町長崎の9名の組合員の皆さんが部会を作り、「花笠オクラ」のブランド名で良質のオクラを市場に送り出しています。今回は「長崎オクラ部会」の高橋祥悦さんを訪ね、部会のことやオクラのことなど、さまざまな お話を伺ってきました。

広報JAやまがた2009年7月号

約40年ぶりに誕生した 山形オリジナルのもち米「こゆきもち」。もち米のメジャーを目指せ!

いま山形県内では、コシヒカリを超えるうるち米の新品種「つや姫」が来年の一般デビューを目指して県内各地で栽培が行われていますが、もち米の分野でも昨年度から山形オリジ ナル品種の一般作付けが始まっています。新しいもち米の名前は「こゆきもち」。色が白く、のびが良くて硬くなりにくい特性を持つため、生餅や伸し餅などの加工用として大きな期待が寄せられています。今回は山形県農業総合研究センターの作物資源開発部長・安達眞道さんを訪ね、「こゆきもち」の誕生秘話から栽培特性、食味特性など詳しく伺ってきました。

広報JAやまがた2009年6月号

安心安全でおいしい「JAふれあい食材」。皆さまもどうぞご利用下さい!

JAの“ふれあいさん”が、皆さまのお宅を回って配達させていただいている「JAふれあい食材」。調理が簡単でおいしいとご好評をいただいていますが、今回はその宅配の拠点となっている「JAやまがた食材センター」を訪ね、担当の岡崎権一副主幹(生 活福祉部生活資材課)にいろいろお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2009年5月号

約40年ぶりに誕生した山形オリジナルのもち米「こゆきもち」。もち米のメジャーを目指せ!

いま山形県内では、コシヒカリを超えるうるち米の新品種「つや姫」が来年の一般デビューを目指して県内各地で栽培が行われていますが、もち米の分野でも昨年度から山形オリジ ナル品種の一般作付けが始まっています。新しいもち米の名前は「こゆきもち」。色が白く、のびが良くて硬くなりにくい特性を持つため、生餅や伸し餅などの加工用として大きな期待が寄せられています。今回は山形県農業総合研究センターの作物資源開発部長・安達眞道 さんを訪ね、「こゆきもち」の誕生秘話から栽培特性、食味特性など詳しく伺ってきました。

広報JAやまがた2009年4月号

牛乳だって“地産地消”。地元の牛乳をたくさん飲んで、みんなで元気になろう!

私たちが普段飲んでいる“牛乳”は、ご存じのように、乳牛から搾った生乳を工場に運んで加熱殺菌し、それを紙パックなどに詰めて店頭に並べられ、私たちのもとへと届きます。県内にはそうした工場=乳業メーカーが10社以上ありますが、当JAの組合員さんの多くがお世話になっているのが河北町にある奥羽乳業協同組合さんです。今回は同組合を訪ねて、牛乳の製造工程を見学させていただきながら、専務理事の後藤敏雄さんに牛乳に関する様々なお話を伺ってきました。

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