広報紙 Magazine

広報JAやまがた2011年4月号

広報JAやまがた2011年3月号

広報JAやまがた2011年2月号

広報JAやまがた2011年1月号

広報JAやまがた2010年12月号

上山の名産品“干し柿”。 時代や嗜好を見据え、新たな展開へ!

上山市の名産品として知られる「干し柿」。10月末~11月末の約1ヶ月は干し柿づくりの最盛期で、生産農家の皆さんは、連日忙しい日々を過ごされてきました。今回はその忙しい中をお願いして、「南部営農センター干し柿部会」の前会長・金子俊信さんにお話しを伺ってきました。地球温暖化や嗜好の変化など、さまざまな状況の変化に合わせた商品づくりの必要性を、考えさせられる取材となりました。

広報JAやまがた2010年11月号

総合学習で“農業経営”に挑戦する 中山中学校2学年の取り組み!

中山町立中山中学校(大場光祐校長)では今年度、2学年の総合学習のテーマとして「農業経営」を取り上げ、4月からさまざまな農作業に取り組んできました。保護者に出資してもらった資金を元手に、クラス毎に栽培計画を立て、種や苗を植え、さまざまな手入れを経て収穫。収穫した野菜は町内の産直施設などで販売し、その収益を競い合いました。今回は“農業体験”や“食育”の範疇を超えたこの取り組みについて、同校2学年の学年主任を務める五十嵐晋先生にお話しを伺ってきました。

広報JAやまがた2010年10月号

山形の畜産業の消費拡大とPRを担って 「山形市 食肉まつり」、今年も大盛況!

去る9月12日、山形市平久保にある山形ビッグウイングの国際交流広場(野外)において、毎年恒例となっている 「山形市食肉まつり」が開催されました。当日は山形市の市川昭男市長や当JAの長澤豊代表理事組合長をはじめ、当日賞味された牛肉の生産者・平尾喜代春さん(山形市南沼原)も出席して、オープニングセレモニーを開催。 終了後はバンド演奏などが催される中、700人以上が会場に設置されたテント内で、山形牛の焼肉に舌鼓を打ちました。今回は、その食肉まつりに長年関わってきた山形市農林部の設樂新一部長さんを訪ね、 回の歴史を重ねた「山形市食肉まつり」についてお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2010年9月号

旬菜旬果・おいしさ直売所 紅の蔵店オープン!

去る7月29日、山形市十日町2丁目にある「山形まるごと館 紅の蔵」に隣接して、当JAで3番目の常設直売所となる「JAやまがた おいしさ直売所 紅の蔵店」がオープンしました。当日は当JAの長澤豊代表理事組合長をはじめとする関係者 名余りが出席して、盛大なオープニングセレモニーを開催。山形市の市川昭男市長、山形市議会の斎藤淳一議長、山形県村山総合支庁の菅野滋支庁長などのご列席もいただき、紅の蔵店オープンに対する期待の大きさを伺うことができました。今回はその紅の蔵店の初代店長を務めることになった坂本健一店長を訪ね、話を伺ってきました。(取材は開店翌日の7月30日)

広報JAやまがた2010年8月号

将来を担う子どもたちに、命や食べ物の尊さ、農業の大切さを伝えていくために!

当JAでは昨年2月に「JAやまがた食農教育プラン」を策定し、食の大切さや、食を支える農業の役割、地域の食文化、命と健康の尊さなどを、地域の子どもたちや消費者の皆さんに理解していただくことを目的に、「食農教育」に取り組む基本方針を定めました。その具体的な活動として昨年度からスタートしたのが「わんぱくあぐりスクール」で、昨年度は山形市内 名の児童がスクールに入校し、活動をして参りました。そして2年目の今年も、5月 日から山形市東古館の「協同の杜」で農や食に関するさまざまな活動をスタートしています。今回はそのスクールの事務局として活動を牽引する、企画管理課の大道寺淳さんに話を伺ってきました。

広報JAやまがた2010年7月号

組合員の皆様に高品質でおいしいお米を 生産していただくために!

当JAでは、米づくりをされている組合員の皆様の労力を少しでも少なくすると同時に、高品質でおいしい米をつくっていただくため、各営農センターに育苗センターを設けて稲苗づくりを行っています。今年はすでに田植えが終わり育苗センターもお役御免となりましたが、ここで改めて育苗センターのことを知っていただくため、今回のテーマに取り上げてみました。取材したのは当JAで最も大きな規模で育苗を行っている南部営農センターの上山育苗センター。担当の秋葉達也主事に話を伺ってきました。

広報JAやまがた2010年6月号

グリーン西部に「米粉製粉機」を設置、 皆様もぜひご利用下さい!

当JAではこの度、西部営農センター管轄のグリーン西部に「米粉製粉機」を設置し、5月12日より営業を開始いたしました。米の消費拡大や、地産地消の推進、そして食料自給率の向上などを目指して、いま国を挙げて米粉の利用 拡大に取り組んでいますが、当JAでもこの米粉製粉機導入によって少しでもそれらに貢献していきたいと考えています。今回は米粉製粉機の導入に中心となって関わってきた営農経済部の半田義信課長に、米粉製粉機の導入の経緯や、 利用時の詳細などについてお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2010年5月号

さくらんぼ栽培の課題と対策。 手間を惜しまず“成らせる努力”を!

山形県を代表する農作物のさくらんぼは、過去3年不作が続き、関係者は大きな打撃を被りました。原因としては開花期の低温による受粉率低下などが上げられていますが、さまざまな面でしっかりと対策を講じ、今後に備えていくことが大切です。そこで今回は、村山総合支庁産業経済部農業技術普及課・課長補佐・須藤佐藏さんを訪ね、今後のさくらんぼ栽培における課題や対策などについてお話を伺ってきました

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