広報紙 Magazine

広報JAやまがた2012年4月号

晴着や礼服が500点!「ブライダルコレクション稲穂 」

当組合女性部が運営している貸衣裳の「ブライダルコレクション稲穂」。 以前は本店内にありましたが、3年前山形市若宮に移転し、独立した店舗として営業しております。

広報JAやまがた2012年3月号

サクランボの山形ブランドを守るために万全の剪定で!

2月~3月は、果樹農家の組合員さんにとっては“剪定”の季節。今年の豊作を願って連日“剪定作業”に精を出されていることと思います。当JAでも、少しでも皆様のお役に立てればと、剪定講習会を開いておりますが、今回はその講習会の模様を誌上で再現してみることにしました。指導に当たるのは当JA中央・北部管内で農業指導を担当する安藤榮壽指導主幹。2月14日に楯山さくらんぼ部会で行った講習会の模様を誌面用にアレンジしてお送りします。

広報JAやまがた2012年2月号

酪農をとりまく状況は厳しいが、地道にやっていきたい。

当JA管内における「畜産」というと、まず“山形牛”というのが思い浮かびますが、それだけでなく「酪農(生乳)」や「養豚」も行われていて、それぞれ品質のいいものを生産し、がんばっておられます。 今回はそのうち酪農の分野にスポットを当ててご紹介します。取材をお願いしたのは、JAやまがた酪農部会の部会長を務める後藤泰一さん(山形市山寺)。酪農を取り巻く状況や、今後などについてお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2012年1月号

~山形の農業・農産物のレベルアップを図るために~ 山形の食べ物、美味しいから食べて。 みんなでアピールしていこう!

新年号恒例の"新春座談会"。今年は華やかな"若い女性たち"にお集まりいただき、女性目線で山形の農業・農産物について語っていただきました。お話をしていただいたのは上山市小穴でご両親やご主人とともに家族で農業に従事する吉田朱乃さんと、話題の山形県産果汁100%飲料『山形代表』で注目を浴びる山形食品(株)の市川絵里さん、そして当JAの経営管理部総合企画広報課(兼)販売開発課営業担当としてがんばっている石岡理恵さんの3名。初対面の3名でしたが、それぞれの仕事を通じて感じたことや意見、感想などを出し合い、山形の農業・農産物がよりよい方向に進むように話し合いました。

広報JAやまがた2011年12月号

本沢の「青菜漬け」。 この地域の宝をいつまでも!

山形市本沢地区といえば、誰でもすぐに思い浮かぶのが「デラウェア」と「青菜漬」。ともに長年にわたって地域の名産であり続け、いまやかけがえのない地域の宝といっても過言ではありません。今回はその「青菜漬」づくりの生産責任者として現場を仕切る(株)ジェイエイあぐりんやまがた(エーコープもとさわ事業部)の三浦克裕さんに、「青菜漬」における現状や課題などについてお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2012年11月号

広報JAやまがた2011年10月号

被災地石巻市で 芋煮の炊き出し支援

東日本大震災で被災された方たちを支援するため、当JAでは先日9月17日、石巻市立大原小学校で炊き出しを行ってきました。 4月8日に石巻市立寄磯小学校で行ったのに続く2回目の炊き出しでしたが、被災地は震災から半年以上経っても復興にはほど遠く、被災者の方たちは不便で苦しい生活を強いられていました。 今回はその2回目の炊き出しに同行しながら、支援活動の中心となって活動している本店経営管理部総務課の羽角克之課長に、JAやまがたとしての復興支援への考え方や今後についてお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2011年9月号

期待のシャインマスカット 品質を高め、産地間競争を勝ち抜きたい!

JAやまがた管内では、ブドウの新品種「シャインマスカット」の栽培を手がける組合員さんが年々増えています。シャインマスカットは広島県にある独立行政農業法人が開発し平成18年に品種登録したもので、甘味が強く、マスカット香があってたいへんおいしいと評判のブドウです。 今回は当JA管内で普及当初から栽培に取り組んでいる、栽培農家の石山眞一さんと、シャインマスカット栽培に詳しい南部営農センター営農企画指導員の井上信一郎さんにお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2011年8月号

養蚕に従事して65年。 体が動く限り続けていきたい!

養蚕というと、かつてはJAやまがた管内でも盛んに行われ、農家の生活を支える貴重な収入源になっていた時もありました。しかし時代とともに養蚕農家は減少し、現在、当JA管内で養蚕を手がけるのはわずか5軒となっています。その5軒の養蚕農家でつくる「JAやまがた広域養蚕部会」の部会で長年がんばっておられるのが、山形市蔵王上野の横山孫右エ門さんです。 3年前には、養蚕農家として最高の栄誉とされる蚕糸功労賞を受賞されました。 今回はその横山さんに、養蚕に関わる様々なことを伺ってきました。

広報JAやまがた2011年7月号

多くの農家の方たちとつながり 信頼される花卉農家になっていきたい!

“農業の後継者不足”ということは、もうずっと前からいわれ、その課題は依然として解消されていません。しかしながら当JA管内をみると、思った以上にたくさんの若い農業者がいて、それぞれがたくましく育っています。次代を担う、若く意欲にあふれた農業者たち。今回は中央営農センター管内で、ご両親とともに花卉栽培に取り組む、ある若い農業者を取材してきました。進藤悠二さん26歳。就農6年目の彼の、これまでと、これからを聞いてきました。

広報JAやまがた2011年6月号

広報JAやまがた2011年5月号

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