広報紙 Magazine

広報JAやまがた2016年12月号

見た目華やか ピリッと辛い 「サラダわさび菜」

当JAの農業振興計画の中で、中央営農センターの振興品目となっている「サラダわさび菜」。 冬期間に出荷できる葉物野菜として、主に山形市内で生産されています。 今回は山形市大郷地区で 年以上サラダわさび菜を生産する高橋守さんに、生産の経緯や工夫などを教えていただきました。

広報JAやまがた2016年11月号

今年は国際マメ年!豆の魅力を再発見しよう

今年は、豆の恵みに改めて感謝し、さらなる活用を図ろうと、国連食糧農業機関(FAO)が定めた「国際マメ年」です。 今回はJAやまがた女性部本沢支部の千葉京子さんから、県内で食べられている豆料理や、長年続けていらっしゃる味噌づくりについて伺います。

広報JAやまがた2016年10月号

JAやまがた十町歩の会

当JAでは、一定以上の水稲作付面積がある組合員を対象に「十町歩の会」を組織しています。 9月14日、山形市で開いた研修会には約60名が集まり、水稲新品種「山形112号」の生産技術や、会員同士での情報交換などを行いました。 今回は事務局を担当する営農米穀課の髙橋広行課長補佐に、会の概要や取り組みについてお話を伺いました。

広報JAやまがた2016年9月号

オリジナリティで勝負!感性を生かした花づくり

細谷克己さん(32)は山形市明治地区の花き生産者です。 おいしさ直売所への出荷や、やまがたフラワーフェスティバル2015花き品評会へ、大輪のマリーゴールドを出品して銀賞を受賞するなど、意欲的に農業に取り組んでいます。 今回は生産の工夫や今後について、お話を伺いました。

広報JAやまがた2016年8月号

直売所から元気を発信しよう おいしさ直売所南館店 グランドオープン

平成15年、倉庫を改装してオープンし、少しずつ規模を拡大しながら営業してきた「おいしさ直売所南館店」。 7月27日、店舗を新築してグランドオープンし、多くのお客様でにぎわいました。 今回はJAやまがたおいしさ直売所生産者協議会の黒木政吉会長に、同店の新しい魅力や、今後の展望などを伺いました。

広報JAやまがた2016年7月号

くぬぎ営農組合・南沼原営農団地組合 組合長対談 地域農業をリードする

西部営農センター管内で大豆を生産する「くぬぎ営農組合」と「南沼原営農団地組合」。 当JA管内でも1、2を争う単収を誇り、お互いに切磋琢磨しながら地域農業を支えています。 今回は両組合の組合長に、組合の課題や将来について対談していただきました。

広報JAやまがた2016年6月号

JAやまがた 農業振興計画

7年度から5年の期間で策定された農業振興計画。 今回は営農経済部の森谷浩二部長に、計画の内容などを伺いました。

広報JAやまがた2016年5月号

村山伝統野菜「小笹うるい」 地区の宝を守り育てる

上山市で長年作り続けられている「小笹うるい」。 露地栽培ものが旬を迎えるということで、南部営農センターうるい部会の木村美津子さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2016年4月号

広域中玉トマト部会設立 安定供給で目指せ販売高1億円!

人気の野菜ランキングで常に上位の「トマト」。 その中でも中玉トマトは、手ごろなサイズと食味の良さなどで、常に高い需要を保っています。 今回は3月に新しく発足した「JAやまがた広域中玉トマト部会」の佐藤勇大部会長にお話を伺いました。

広報JAやまがた2016年3月号

山形の農産物を発信するチャンス!「ふるさと納税」

地域の活性化に役立つ「ふるさと納税」。 当JAの農産物も、管内2市2町の返礼品として全国に発送されています。 今回はふるさと納税の現状について、山形市山形まるごと推進課の今野貴夫さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2016年2月号

フレッシュミズ部、 明るく楽しく活動中です!

JAやまがた女性部フレッシュミズ部は、食や農をテーマに独自の活動を行っています。 今回は部長を務める櫻井礼子さんに、お話を伺ってきました。

広報JAやまがた2016年1月号

生産者・JA・市場が連携し、 JAやまがたのブランド力を高めていこう!

新年号恒例の“新春対談”。 今回は板垣平治郎代表理事組合長と、JAやまがた青果物販売協力会会長の宮本初義氏(金港青果株式会社代表取締役会長兼社長)との対談です。 生産者・JA・市場の連携や今後の農業について、熱く語っていただきました。

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