広報紙 Magazine
広報JAやまがた2019年12月号
株式会社 ジェイエイあぐりんやまがた 20周年を迎えて

JAやまがた100%出資の子会社として誕生した(株)ジェイエイあぐりんやまがたは、今年度20周年を迎えました。 『安心・優遇・利便・信頼」の社是の基、JA組合員、並びに地域住民の方々への多様なニーズに答えるべく、生活に関する専門的かつ総合的な事業運営を行っている、同社の業務内容をご紹介いたします。
広報JAやまがた2019年11月号
全力プレーで大活躍!JAやまがた 野球部

創部18年目となるJAやまがた野球部は今シーズン、山形市の実業人野球大会では強豪チームを次々破っての準優勝。 当JAが主催となった広域合併JA交流親善野球大会準優勝と輝かしい成績を残されました。 野球部の皆さんの活躍はJAに明るい話題を届けてくれましました。 野球部で監督を務める武田航輝さんと主将の石垣元嗣さんにシーズンを振り返ってのお話を伺いました。
広報JAやまがた2019年10月号
JAやまがた 自己改革取組宣言

「農業者の所得増大」と「農業生産の拡大」へ力を注ぎ「地域活性化』への貢献、「自己改革の実践を支えるJAの経営基盤」の確立を目指し、積極的な事業展開と地域に密着した愛されるJAやまがたを目指してまいります。
広報JAやまがた2019年9月号
JAやまがた 団地化計画 果樹団地スタート!

平成30年4月から利用を開始した「野菜ハウス団地」に続き、今年度より「果樹(シャインマスカット)ハウス団地」の利用開始、果樹(桃)団地」の利用者の募集が始まります。 団地化の具体的な取り組みについて、シャインマスカットハウス団地担当の営農米穀課の髙橋広行課長と桃団地担当の井上信一郎副主査からお話を伺いました。
広報JAやまがた2019年8月号
子ども達の夢を叶えよう! 中山町シンボルの花 「ひまわり」で迷路作り

平成30年7月、中山町の羽前長崎駅西側に巨大なひまわり迷路が登場しました。 2年目となる今年も7月18日に開園し、 見事なひまわりが一面に咲き誇り無料開放されています。 迷路の製作は町からの依頼を受け、 豊田大豆転作組合が行っています。 同組合の大津昭七組合長、鈴木順一事務局長、鈴木直人ひまわり班リーダーに迷路作りの 取り組みについてお話を伺いました。
広報JAやまがた2019年7月号
Aやまがた初のアンバサダー誕生! 旬の農畜産物を料理で発信 玉利紗綾香さん

園芸販売課の石山和徳課長補佐が考案した、 当JAの農畜産物の活用を通じて、山形のおいしさ・楽しさを幅広く伝える「JAやまがたY-Eatsアンバサダー」に 山形市出身、東京都在住の玉利紗綾香さんを任命しました。 5月29日、本店で岡崎輝明組合長より認定書が授与され、今後、玉利さんからJAやまがたの農畜産物を生かした料理教室の開催やレシピをSNSなどで紹介し旬の美味しさを発信していただきます。
広報JAやまがた2019年6月号
JAやまがたおいしさ直売所 最大の広さを誇る 「落合店」OPEN!

4月25日、山形市落合町においしさ直売所落合店がオープン、10連休中はさまざまなイベントを開催し、 多くのお客様にご来店いただきました。 山形市総合スポーツセンターの近くということで、大会やイベント等で訪れた県内外からの来客も見込まれます。 新鮮で美味しい農作物を多くの方に発信していくため奮闘する、初代店長を務めます堀江和臣さんへお話を伺いました。
広報JAやまがた2019年5月号
明治からの伝統野菜を令和へつなぐ「小笹うるい」GI登録

明治20年代後半に上山市東地区の山中で採れた うるいを栽培してから130年の歴史がある「小笹うるい」。 自生するうるいと比べ、ぬめりが強く シャキシャキとした食感が特徴です。 平成31年3月20日、山形県で5件目となる GI(地理的表示保護制度)登録に成功しました。 「小笹うるい」を年間1.5 トン出荷されている、JAやまがた小笹うるい部会の鈴木憲一部会長に お話を伺いました。
広報JAやまがた2019年4月号
山形っ子は日本一の野菜好き 野菜に親しむ食農教育

食品メーカの「カゴメ」は野菜を食べて健康的な食生活を送ってもらおうと1月31日を「愛菜(あいさい)の日」と制定。 それに合わせ「子どもの野菜に対する全国意識調査」を実施したところ、山形県が「野菜好き」の子どもの割合が全国トップとなりました。 また、家庭や保育園や学校で野菜を育てたことがある割合も多く、そういった経験のある子どもは野菜好きと感じる傾向にあるようです。 食農教育の効果が結果として現れたこの調査をみて、山形市農林部農政課で食育を担当されている松本尚之係長にお話を伺いました。
広報JAやまがた2019年3月号
こだわりと愛情込めた養豚業でブランド豚を目指す!

三澤拓也さんは広報紙「JAやまがた」平成27年1月号の板垣組合長との新春座談会に県立農業大学校(現在:県立農林大学校)の2年生として参加いただきました。 現在は山形市高原町のご実家で山形市では唯一の養豚業を営んでいます。卒業後の進路や現在のお仕事についてお話しを伺いしました。
広報JAやまがた2019年2月号
山形の豊かな風土で育てた ユリを届けたい

ユリを周年栽培し、リリーアンバサダーとして普及活動にも力を入れている(株)千歳園の代表取締役 池野博聡さん。 山形のユリを主に首都園に出荷している他、昨年11月にご自身の集出荷敷地内にオープンしたユリの直売所『ゆりしごと」や、おいしさ直売所での販売を通し、山形の人にもユリを親しんでほしいと活躍する池野さんにお話を伺いました。
広報JAやまがた2019年1月号
野菜ハウス団地で 魅力ある農業を!

当JAは新たな担い手の育成と農業所得向上、農業振興を図るため、「野菜ハウス団地」を造成し平成30年4月より生産が始まりました。 当JAで初めて取り組みましたハウス団地を積極的にご利用いただきました皆さまと、板垣組合長がハウス団地の取組みや今後目指すべき農業について熱く語っていただきました。