広報紙 Magazine

広報JAやまがた2012年12月号

山形産キウイフルーツ。売れ行き絶好調!

西部営農センター管内で生産されるキウイフルーツは、甘みと酸味のバランスに優れ、また地元産ということで、需要に生産が追いつかないほど。 現在15名の皆さんが、キウイ部として 生産に取り組んでいます。

広報JAやまがた2012年11月号

守り続けたい伝統野菜「金谷ごぼう」

山形県が定める「村山伝統野菜」には、現在16種類の野菜が登録されていますが、その中に上山市金谷地区(中川支店管内)で、江戸時代から作られ続けてきたとされる「金谷ごぼう」があります。

広報JAやまがた2012年10月号

作谷沢の「 われもこう 」全国で人気です!

山辺町作谷沢地区の花卉農家で構成する 「山辺町高原花卉園芸組合」は、設立以来33年の歴史を誇ります。 「われもこう」の栽培では国内三指に入り、全国に知られる存在でもあります。

広報JAやまがた2012年9月号

晩生種で勝負する “山形の桃”

中央桃部会は、10年前に組織され、いまや約80名までになりました。 晩生種に力を入れることで、市場の中で確固たるポジションを確保し、年々出荷量を伸ばしています。 今回は部会を代表して、伊藤英宏部会長に お話を伺ってきました。

広報JAやまがた2012年8月号

ATM併設型セルフスタンド あぐりんえまたSS オープン!

山形市江俣にあるガソリンスタンド「あぐりんえまたSS」がリニューアルし、7月14日にグランドオープンしました。 最新機器導入の“ATM併設型セルフスタンド”に生まれ変わった「あぐりんえまたSS」。 今回はその詳細について、 多田健治マネージャーにお話を伺いました。

広報JAやまがた2012年7月号

「坂元ローズガーデン 」からバラの花のジャムが発売!

山形市門伝の坂元啓一さんは、20年前からバラ栽培を始め、6年前から「坂元ローズガーデン」の名称で一般に無料開放をされています。 今年からバラの花を使ったジャム作りに取り組み、当JAのおいしさ直売所で販売をスタートしました。

広報JAやまがた2012年6月号

山形の農作物は大人気です!

JAやまがたでは、鈴川、南館、紅の蔵の 3つの「おいしさ直売所」で農産物を販 売するだけでなく、山形県庁などでも定期的に直売を行い、地元農産物の拡販とPRに努めています。 県外(仙台の勾当台公園)でも定期的に直売を行っています。

広報JAやまがた2012年5月号

新商品フルーツビネガー 販売開始!

一昨年からデラウェアとラ・フランスを原料とするフ ルーツビネガー(飲む酢)の開発を進めてきま した。その新製品が完成し、販売開始の運びとなりました。当組合の長澤組合長の発案で始まった、フルーツビネガーの開発。JAやまがたの新たな挑戦です。

広報JAやまがた2012年4月号

晴着や礼服が500点!「ブライダルコレクション稲穂 」

当組合女性部が運営している貸衣裳の「ブライダルコレクション稲穂」。 以前は本店内にありましたが、3年前山形市若宮に移転し、独立した店舗として営業しております。

広報JAやまがた2012年3月号

サクランボの山形ブランドを守るために万全の剪定で!

2月~3月は、果樹農家の組合員さんにとっては“剪定”の季節。今年の豊作を願って連日“剪定作業”に精を出されていることと思います。当JAでも、少しでも皆様のお役に立てればと、剪定講習会を開いておりますが、今回はその講習会の模様を誌上で再現してみることにしました。指導に当たるのは当JA中央・北部管内で農業指導を担当する安藤榮壽指導主幹。2月14日に楯山さくらんぼ部会で行った講習会の模様を誌面用にアレンジしてお送りします。

広報JAやまがた2012年2月号

酪農をとりまく状況は厳しいが、地道にやっていきたい。

当JA管内における「畜産」というと、まず“山形牛”というのが思い浮かびますが、それだけでなく「酪農(生乳)」や「養豚」も行われていて、それぞれ品質のいいものを生産し、がんばっておられます。 今回はそのうち酪農の分野にスポットを当ててご紹介します。取材をお願いしたのは、JAやまがた酪農部会の部会長を務める後藤泰一さん(山形市山寺)。酪農を取り巻く状況や、今後などについてお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2012年1月号

~山形の農業・農産物のレベルアップを図るために~ 山形の食べ物、美味しいから食べて。 みんなでアピールしていこう!

新年号恒例の"新春座談会"。今年は華やかな"若い女性たち"にお集まりいただき、女性目線で山形の農業・農産物について語っていただきました。お話をしていただいたのは上山市小穴でご両親やご主人とともに家族で農業に従事する吉田朱乃さんと、話題の山形県産果汁100%飲料『山形代表』で注目を浴びる山形食品(株)の市川絵里さん、そして当JAの経営管理部総合企画広報課(兼)販売開発課営業担当としてがんばっている石岡理恵さんの3名。初対面の3名でしたが、それぞれの仕事を通じて感じたことや意見、感想などを出し合い、山形の農業・農産物がよりよい方向に進むように話し合いました。

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