和食玉利さんのスペシャルレシピ
長ねぎの炊き込みご飯
材料(4人分)
| 長ねぎ 2本 | |
| 豚バラ薄切り肉 150g | |
| 米(雪若丸) 2合 | |
| 酒 大さじ1 | |
| 塩 小さじ1/2 | |
| 水 1.5合分 |
作り方
【作り方】
- 長ねぎは3mm幅の小口切りにする。(青い部分も)
豚肉は3cm幅に切る。 - 炊飯器の釜に洗った米を入れ、酒、塩をいれて、1.5合の目盛の少し下まで水を入れ、豚肉、長ねぎをのせて、炊飯する。
- 炊き上がったら、混ぜる。
玉利さんのワンポイントアドバイス
【調理ポイント】
・水の量は「少なめ」が鉄則
ねぎを2本丸ごと使うため、野菜から水分が大量に出ます。
お米の仕上がりがべたつかないよう、水加減は「1.5合の目盛の少し下」を必ず守ってください。
粒立ちがしっかりした「雪若丸」の特徴がより活きます。
太めの長ねぎであれば、1合分の水で炊飯してください。
・お肉とねぎは「混ぜずに炊く」
米の上に具材をのせたら、混ぜずにそのまま炊飯してください。
お米に対流が起き、芯が残らずふっくらと炊き上がります。
・お好みでアレンジ
仕上げに黒こしょうを振ると味が引き締まります。
また、炊く際にごま油を小さじ1ほど垂らすと、中華風の豊かなコクと香りが楽しめます。
【栄養】
・疲労回復を強力にサポート
豚肉に豊富に含まれるビタミンB1(糖質をエネルギーに変える栄養素)と、長ねぎの香り成分であるアリシンが結合することで、体に吸収されやすくなり、疲労回復やスタミナ増強に高い効果を発揮します。
・雪若丸の良質な炭水化物
一粒一粒がしっかりとした「雪若丸」が、豚バラ肉の甘い脂とねぎの旨味をしっかり受け止めます。噛みごたえがあるため自然と咀嚼(そしゃく)回数が増え、満足感が得られやすくなります。
ねぎの青い部分で免疫力アップ
ねぎの青い(緑色の)部分には、白い部分よりも多くのβ-カロテンやビタミンC、カルシウムが含まれています。抗酸化作用が高く、風邪予防や免疫力アップに効果的です。

玉利紗綾香さんプロフィール
料理家・栄養士・スポーツ栄養学講師・フードコーディネーターとして幅広く活動。JAやまがたアンバサダーを務める。
シジシージャパン退職後、フリーランスとして独立。現在は、テレビやCMのフードコーディネートをはじめ、料理書籍・雑誌など多方面で活躍中。