広報紙 Magazine

広報JAやまがた2014年4月号

農業県山形の未来を見据えた 「全県エコエリア構想」

山形県では、「自然と共生する農業やまがた」を実現するため、環境保全と資源循環を重視した農業に県全域で取り組む「全県エコエリア構想」を推進しています。 農業県・山形の将来を見据え、自然環境に配慮しながら競争力のある農業を育てようとするこの取り組みについて、山形県庁の中川文彦さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2014年3月号

アロニアの果実で新しい挑戦 。

上山市川口の専業農家・川口良子さんは、 ブルーベリーに似た「アロニア」の果実でジャムやアイスクリームの開発に成功し、 当JAのおいしさ直売所などで販売開始しました。県内では珍しい「アロニア」栽培に至った経緯、そして新商品開発にかける夢について、お話を伺ってきました。

広報JAやまがた2014年2月号

新規就農目指し、 ただいま研修中!

山形市風間で、祖父・申作さん(82歳)、父・隆一さん(56歳)の後を 継いで畜産農家を目指す若者がいます。森谷太一さん(21歳)。 いまは来年春の新規就農を目指し、大分県で研修の日々。太一さんは将来どのような農家を目指すのか、お話を伺ってきました。

広報JAやまがた2014年1月号

“新春座談会” 女性たちが語る、お米と料理、そして直売所のこと!

皆様、あけましておめでとうございます。新年号恒例の“ 新春座談会”、今回はやまがた特命観光・つや姫大使で、YBCピヨ卵ワイド430(料理コーナー)でもおなじみの樋口順子さんと、当JAの佐藤吉子理事、鏡惠子理事のお三方でお米のこと、料理のこと、そして直売所のことなどさまざまな話題でお話していただきました。女性ならではのお話が次々と出て、楽しい会となりました。それではさっそく、座談会のスタートです!

広報JAやまがた2013年12月号

飯集塚そ菜園芸組合 40周年

「きゅうりの里」として知られる山形市飯塚地区。この地区の皆さんが中心になって組織する飯塚そ菜園芸組合が、この12月で40周年を迎えます。 長く続く組織の秘訣、そしてこれからについて、組合長の推名俊明さん、副組合長の武田政則さんにお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2013年11月号

大玉高品質「平核無柿」で 収益アップ!

山形市楯山地区は、昔から知る人ぞ知る柿の産地。主力は「平核無柿」で、現在25名の皆さんが高品質な柿の生産に努めています。今回はJAやまがた中央柿部会部会長の中野和男さんに、 楯山の柿栽培についてお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2013年10月号

リンゴ「秋陽」にかける期待 。

「秋陽」は、平成19年に品種登録された山形県オリジナルのリンゴ新品種です。その「秋陽」の出荷量が山形地区でも伸びてきており、当JAでも大きな期待を寄せています。

広報JAやまがた2013年9月号

“楽しい農業”を目指したい!

上山市中川の工藤直剛さん(26歳)は昨年4月に新規就農し、現在はご家族とともに、花卉栽培に精を出す毎日です。 就農の動機や、これから目指す農業についてお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2013年8月号

東北一の代名詞を守り抜きたい。

スモモの季節となりました。中山町豊田地区では、出荷開始に向けて、7月6日に出荷協議会を開催。その合間を縫って、 豊田果樹部会スモモ部・渡辺義政部長にお話を伺ってきました。

広報JAやまがた2013年7月号

おいしさ直売所 10周年

今年で10周年を迎えた当JAのおいしさ直売所。今回は生産者協議会の黒木政吉会長に、さらなる発展を目指して、これまでの10年と今後についてお話を伺いました。

広報JAやまがた2013年6月号

40年もの歴史がある山形のニラ栽培。

嶋地区でニラ栽培を手掛ける山形市鈴川の深瀬嘉明さん。 ブンブクのニックネームで、直売所でも人気商品になっています。 一度植えれば3、4年収穫できるありがたい作物です。

広報JAやまがた2013年5月号

花に癒される喜び、花苗栽培。

西部営農センター管内、蔵王地区の花苗生産者の皆さんで作る「蔵王花卉園芸組合」。いま春の出荷時期を迎え、大忙しの毎日です。

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