広報紙 Magazine

広報JAやまがた2018年8月号

平成30年度日本文化遺産認定 山形県シンボルの花『紅花』の魅力

地域の歴史的魅力や特色を通じての 文化・伝統を語るストーリとして文化庁が認定する「日本遺産」に平成30年5月24日、「山寺が支えた紅花文化」が認められました。 山形市出羽地区で紅花栽培から紅染めなどの講師をされている「出羽もがみべにばなの会」代表の長瀬正美さんに山形の観光資源としてもさらに期待が高まる紅 花について、お話を伺いました 。

広報JAやまがた2018年7月号

期待の新品種 さくらんぼ「山形C12号」 今年度から苗木の供給が始まります!

日本一のさくらんぼ生産量と品質を誇る山形県から、大玉新品種の「山形C12号」が誕生しました。 同品種は平成9年に「紅秀峰」を種子親に、C-47-70(「 レーニア」×「 紅さやか 」)を花粉親として交配したもので、2017年12月19日に品種登録出願が農林水産省より公表されました。 今年度は苗木の供給が開始され、果実の本格デビューは、2023年頃を見込んでいます。

広報JAやまがた2018年6月号

第10回 わんぱく あぐりスクール 開校!

現在、農業を取り巻く環境は依然厳しく、高齢化に伴う農業従事者の減少、食料自給率の低下という傾向があります。 これに歯止めをかけ、改善を図っていくために、将来を担う子どもたちに、食の大切さや農業の重要性などを理解してもらい、農業・食への関心を高めてもらうことを目的として、平成21年度より「わんぱくあぐりスクール」がスタートしました。 ご後援いただいている各団体様、青年部、女性部の皆さん、たくさんの方々にご協力をいただき、第 回目を迎えることができました。

広報JAやまがた2018年5月号

香り高く、甘さと酸味のバランスがベスト!山形県オリジナル品種 イチゴ『おとめ心』

平成16年に大きな期待が込められて本格デビューした「おとめ心」。 JAやまがたのおいしさ直売所でも大変人気のあるイチゴです。 山形市高瀬地区でこのイチゴを家族で10a栽培されている、遠藤南大森農場の遠藤紀江さんに「おとめ心」の魅力を伺いました。

広報JAやまがた2018年4月号

平成30年産から 新たな米政策が始まります

平成30年産から減反廃止といった報道がありますが、 人口減少等で米の需要量が減少している中で、安定した米価を保つためには 引き続き生産調整が必要になります。今回は、平成30年産、 米生産の取り組みについて特集します。

広報JAやまがた2018年3月号

農業へエールを込めて 山形の食文化を伝えるレシピ本「伝―DEN」

山形市落合町在住の鈴木淳子さんは、昨年 月レシピ本「伝」を出版されました。 本には山形の在来作物を使ったメニューや郷土料理とともに自身の想いがコラムで掲載されています。 鈴木さんに食と農業への熱い想いをお伺いしました。

広報JAやまがた2018年2月号

雪国山形から全国へ 春を届ける「啓翁桜」

「啓翁桜」は冬に満開の花が楽しめる桜として人気が高く、山形県が全国一の生産量を誇っています。昨年の広報紙「JAやまがた2月号」では生産者の工藤庄一郎さんより栽培技術や部会の方針についてお聞きしました。今号ではJA全農山形、園芸販売課の中村信昭さんより、販売面や消費拡大の取り組みのお話を伺いました。

広報JAやまがた2018年1月号

これから必要なのは「経営力」を育てる教育。

高齢化、後継者問題が叫ばれる中、農林大学校、JAやまがたともに新たな担い手の育成に力を注いでいます。 新年号恒例の『新春対談 』では、山形県立農林大学校校長の石川一夫氏と板垣平治郎代表理事組合長に話を伺い、若者たちの意識と地域農業の明日を探りました。

広報JAやまがた2017年12月号

オール国産、無添加! こだわりの新商品、販売開始。

山形弁の可愛いネーミングが印象的なJAやまがたオリジナル乾麺が新発売しました。麺の開発を担当した園芸販売課の石山和徳係長と渡部和樹さん、製造者の酒井製麺所営業部の村岡孝祐部長にお話を伺いしました。

広報JAやまがた2017年11月号

大蕨の棚田から 日本の棚田を元気に!

山辺町大蕨地区の「大蕨の棚田」は丘陵の緑を背に黄金色の稲杭が規則正しく並んだ景観が大変美しい棚田です。 一時は休耕地が進み杭掛けの風景も失われつつありましたが、地元の「中地区有志の会」とボランティア団体「グループ農夫の会」が棚田再生を通して大蕨地区の活性化を積極的に行い、地域の誇る棚田の原風景が取り戻されつつあります。今回は「グループ農夫の会」代表の稲村和之さんにお話を伺いました。

広報JAやまがた2017年10月号

JAやまがた合併20周年記念 「新しい歴史への挑戦」

今後も皆さまから愛され、時代の要請に応えられるJAを目指してまいります。 当JAは平成9年4月1日、山形、本沢、蔵王、上山市、西郷、上山中川、山形長崎、中山町豊田、山辺町の2市2町、9JAが広域合併し「山形農業協同組合」が誕生しました。 総合事業JAとして、農家組合員に出向く営農指導体制の構築、おいしさ直売所を核とした地産地消の推進、高齢者福祉事業の展開など、地域に根差したJAとして取り組んでまいりました。

広報JAやまがた2017年9月号

時代に合わせて変化する、広域ぶどう部会の未来

JAやまがたの夏果実(ぶどう、もも、すもも)の平成29年度販売計画目標1億9,560万円の約8割がぶどうの販売計画で占められています。 消費者に信頼される産地として、高品質果実の安定生産を目指す広域ぶどう部会。 今回は広域ぶどう部会の部会長、今野智夫さんと園芸販売課のぶどう担当、石沢泰主任にお話を伺ってきました。

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