広報紙 Magazine
広報JAやまがた2018年4月号
平成30年産から 新たな米政策が始まります

平成30年産から減反廃止といった報道がありますが、 人口減少等で米の需要量が減少している中で、安定した米価を保つためには 引き続き生産調整が必要になります。今回は、平成30年産、 米生産の取り組みについて特集します。
広報JAやまがた2018年3月号
農業へエールを込めて 山形の食文化を伝えるレシピ本「伝―DEN」

山形市落合町在住の鈴木淳子さんは、昨年 月レシピ本「伝」を出版されました。 本には山形の在来作物を使ったメニューや郷土料理とともに自身の想いがコラムで掲載されています。 鈴木さんに食と農業への熱い想いをお伺いしました。
広報JAやまがた2018年2月号
雪国山形から全国へ 春を届ける「啓翁桜」

「啓翁桜」は冬に満開の花が楽しめる桜として人気が高く、山形県が全国一の生産量を誇っています。昨年の広報紙「JAやまがた2月号」では生産者の工藤庄一郎さんより栽培技術や部会の方針についてお聞きしました。今号ではJA全農山形、園芸販売課の中村信昭さんより、販売面や消費拡大の取り組みのお話を伺いました。
広報JAやまがた2018年1月号
これから必要なのは「経営力」を育てる教育。

高齢化、後継者問題が叫ばれる中、農林大学校、JAやまがたともに新たな担い手の育成に力を注いでいます。 新年号恒例の『新春対談 』では、山形県立農林大学校校長の石川一夫氏と板垣平治郎代表理事組合長に話を伺い、若者たちの意識と地域農業の明日を探りました。
広報JAやまがた2017年12月号
オール国産、無添加! こだわりの新商品、販売開始。

山形弁の可愛いネーミングが印象的なJAやまがたオリジナル乾麺が新発売しました。麺の開発を担当した園芸販売課の石山和徳係長と渡部和樹さん、製造者の酒井製麺所営業部の村岡孝祐部長にお話を伺いしました。
広報JAやまがた2017年11月号
大蕨の棚田から 日本の棚田を元気に!

山辺町大蕨地区の「大蕨の棚田」は丘陵の緑を背に黄金色の稲杭が規則正しく並んだ景観が大変美しい棚田です。 一時は休耕地が進み杭掛けの風景も失われつつありましたが、地元の「中地区有志の会」とボランティア団体「グループ農夫の会」が棚田再生を通して大蕨地区の活性化を積極的に行い、地域の誇る棚田の原風景が取り戻されつつあります。今回は「グループ農夫の会」代表の稲村和之さんにお話を伺いました。
広報JAやまがた2017年10月号
JAやまがた合併20周年記念 「新しい歴史への挑戦」

今後も皆さまから愛され、時代の要請に応えられるJAを目指してまいります。 当JAは平成9年4月1日、山形、本沢、蔵王、上山市、西郷、上山中川、山形長崎、中山町豊田、山辺町の2市2町、9JAが広域合併し「山形農業協同組合」が誕生しました。 総合事業JAとして、農家組合員に出向く営農指導体制の構築、おいしさ直売所を核とした地産地消の推進、高齢者福祉事業の展開など、地域に根差したJAとして取り組んでまいりました。
広報JAやまがた2017年9月号
時代に合わせて変化する、広域ぶどう部会の未来

JAやまがたの夏果実(ぶどう、もも、すもも)の平成29年度販売計画目標1億9,560万円の約8割がぶどうの販売計画で占められています。 消費者に信頼される産地として、高品質果実の安定生産を目指す広域ぶどう部会。 今回は広域ぶどう部会の部会長、今野智夫さんと園芸販売課のぶどう担当、石沢泰主任にお話を伺ってきました。
広報JAやまがた2017年8月号
若い人に花づくりを伝えたい ハマナデシコの魅力

西部営農センターでは、農業所得拡大に向け、花きの生産、販売に力を入れています。 平成28年度は、特にハマナデシコの出荷数量が大きく伸びました。 今回は西部営農センター花き部会の佐藤昇さんと、部会員でもあり長い間花き生産の指導をされている高橋喜さんにハマナデシコ栽培のお話を伺ってきました。
広報JAやまがた2017年7月号
酪農体験教室から導く 子供の命と心を育てる活動

上山市永野地区にある!!川牧場を経営する山川喜市さんは、(有)蔵王マウンテンファームの代表として子供の教育活動にも積極的に取り組んでおられます。牧場を「食といのち」を学ぶ教育ファームとして開放し、動物たちとのふれあい、搾乳や哺乳など酪農体験教育に尽力する山川さんにお話を伺いました。
広報JAやまがた2017年6月号
同世代で結束 青年部飯塚支部設立

J Aやまがた青年部には現在12の支部があります。その中の飯塚支部は平成28年5月に設立した新しい支部です。 設立からちょうど1年が経過したので、活動の様子や感想を部長の武田将孝さんと副部長の奥山雄太さんに伺いました。
広報JAやまがた2017年5月号
JAやまがた ハウス団地構想始動!

JAやまがたでは、新たな農業振興のモデルである「野菜・果樹ハウス団地構想」の実現に向け、プロジェクトチームを組み協議を進めています。 今回はこのプロジェクトの内容について、営農経済部の森谷部長にお話をお伺いしました。