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JAやまがたからのお知らせ

29.1.17大雪による被害調査

掲載日:2017年2月6日

JAやまがたでは16日から、管内である山形県山形市、上山市、山辺町、中山町の園地を巡回し、14、15日の大雪による被害調査を続けている。同JAでは18日までに被害報告を69件確認しているが、大雪の影響で入れない園地もあり被害は広がる見込み。被害状況を早急に取りまとめ、行政と連携しながら対策を検討していく方針。
気象庁の気象データでは、観測地点「山形」で16日までに積もった雪の深さ(最深積雪は)53aに及び、ハウス倒壊や枝折れなどにつながっている。被害を防ごうと、17日に山形県上山市の園地で雪をおろしていた生産者は「雪が重く、なかなか木から落ちない」とJAの営農企画指導員へ話す。上山市は果樹の生産が盛んな地域で、露地ブドウ、西洋梨「ラ・フランス」などの枝折れなどが市内全域で確認されている。雪は日中の気温上昇で重みを増しており、早い段階で雪おろしができなかった園地の被害が目立つ。
仙台管区気象台が発表した東北地方週間天気予報によると、23日から24日にかけて冬型の気圧配置となり、日本海側では大雪となるおそれがある。JA担当者は「これ以上被害が広がらないよう、晴れ間を見ながら雪を片付けてほしい」と警戒を強める。

29.1.17大雪による被害調査

写真=JAの営農企画指導員(左)が各園地を巡回し被害がないか確認した(17日、山形県上山市で)